これはおそらく"動力"が問題なのだろう。
つまり過去の遺物が残っていてもどのように動かすのか分からなかったのでベガパンク以前の者達では手付かずの状態だったのかもしれない。
果たして真相はいかに…
ハートの海賊団と黒ひげ海賊団がこの段階で衝突したが、どう考えてもハートの海賊団に勝ち目はないので、一味との同盟関係が終わったことでさようならという事なのだろうか。
読者にとっては長い期間一味と共に活動していたローなので寂しい感じであるが、ここからボニーと深く関係を持つことになるのなら交代の時が来たということなのだろう。
ボニーの目的を三人が完全に把握したことでワクワクした冒険はここで終わりそうである。
そしてハートの海賊団と黒ひげ海賊団の衝突も起きたので、話は一気にシリアスになりそうだ。
500年先の未来だけどこちらから見ればレトロフューチャー的なのが魅力的だった今回。
それを題材にした画集が出ればそれだけでも価値があると思います。ワクワク感が凄いから部分的にだけ終わるのは勿体ない。
巨大ロボとサービスショットが印象的だった今回。ボニーが早速ギャグっぽく馴染んでいたのでやはり10人目の仲間で決まりで違いない…
ベガパンクの正体も女性じゃないのは確実なので、今回は繋ぎの回という感じだったので正直ボニーのサービス以外あまり言うことがありません!
今回も非常に凝縮された回で良かったのであったが、だからこそ「ルフィの夢」と「ルルシア王国消滅」の話が被ったので、ルフィの夢がかすれてしまった印象も持ってしまった。これがちょっと残念に感じた。
しかし最後にボニーが現れのは新章の予感を際立たせる良い演出だと思いました。
非能力者のコビーを攫っても何の得にもならないだろうが、海軍期待の新星ということで取っておくだけでも価値があるということで取ったのかもしれない。
あと攫ったタイミングも謎なので今回の展開は凝縮されていただけに途中経過が気になることが多いと思いました。
懸賞金が若干インフレっぽい感じになっているが、しかし今は2年前以上に大海賊時代なので海軍も気合が入っているというわけである。
ミホークの額は単独の存在として考えるとインフレを考慮しても途轍もないものであるが、"剣技"だとシャンクスを超えるほどの存在なので四皇級の扱いを受けても問題ないと思う。
というか両腕があった頃のシャンクスがどれだけ多芸だったのかというのがむしろこれは分かるかもしれない。11億で収まっているゾロは果たしてその領域にこれから達することができるのか見物である。
ワノ国編が最初に錦えもん達と出会ったパンクハザードから始まったとしたら、ここでようやく一つの大きな区切りがついたわけである。
ローともその辺りから接触したので長い旅が終わった感じである。
終わりは結構あっさりしていると思ったが、おそらく物語の最終盤でまた深く関わることになるからだろう。トキの謎も残っており、プルトンもワノ国に存在し、開国も果たしていないので、これからまた新たな新ワノ国編が待っているのかもしれない。
プルトン、カリブー、火ノ傷の男、クロスギルド、など次の展開に向けての重要な要素がいくつも飛び出した。ワノ国編の終わりに合わせてそのような要素を散りばめるのは流石だと思う。停滞なく新章に進む準備が整うので勢いが落ちないようになっている。
そしてわざと錦えもんとモモの助に挨拶をしないという感動の別れの準備も整っているので、これも上手く演出されている。