・ナミの生まれ故郷で一体何があった?
平和な海であるはずの東の海で一体何があった?
というかこれはナミの生まれ故郷が東の海ではない可能性を意味している。
海軍の船は結構簡単にカームベルトを横切れる。つまりグランドライン上の国だった可能性もありえる。
もしかしたらそこはヴィラでナミが奇跡的に無事だったのは王族である両親が上手く隠したからではないか。
そしてそもそもなぜ戦いが起きたのか、それはヴィラと敵対する国がナミにまつわる伝説(古代兵器)を聞いた事が発端かもしれない。
さっき挙げたSBSの中で"世界で今、一体何が起ころうとしているのか"と規模が大きい事を言っているがポイントになる。
ヴィラと世界の動きに何か深い理由があるのなら、本当に古代兵器関連が考えられる。(クロコダイルがアラバスタを狙ったように)
というわけでこれが自分の考えるナミはヴィラの王女様説である。
根拠が薄く飛躍しすぎなのは分かっているが現在サンジの過去が注目されているようにナミの過去が注目される日が来ないとは言い切れない。
思うにもしナミの年が来るのであればそれはワノ国編終了後だと思うからおそらく2021年頃かもしれない。
今から5年後にナミの年が来るであろう。
・ナミの生まれ故郷で一体何があった?
もし妹が存在するならブラコン的でいつも笑顔でいるが実は恐ろしい凶暴性を持ってるとかそんな感じかもしれない。
だけどちょっと定番すぎる気もするし家族全員そういう風にしたら別の漫画の暗殺一家と比較される可能性が出てくるので妹がいる可能性はそもそも薄い気もする。
それでも存在するのであればコアラのような感じだと想像している。
というわけでこれが存在不明の妹も含めたヴィンスモーク家の想像図である。
サンジが今後本当に悪魔の実を食うのなら炎系の能力だと思ったがメラメラの実はもう既にサボが食べた。
そこでアツアツの実の熱人間を想像したがこの能力はどうやら既にアニメで出ているようなので可能性は限りなく低そうだ。
だとしたら何か、ギラギラの実のちょっと熱い光を放つ熱線人間とかだろうか。
そもそもサンジは悪魔の実を食べないという可能性もあるので予想は難しいが、それでも今後麦わら海賊団の主力の一人として活躍するなら戦闘面で何か大きな転換が必ず必要だと思う。
足が熱いだけのケリじゃもう強者には通用しないのではないか。
パワーアップイベントが控えているのなら悪魔の実が最有力だと思うが…
さあどうなるサンジ。
白ひげ以外のウィーブルの父親候補、それはジャック。
長髪の三つ編みという点でウィーブルに似ている。
それに多分結構強い。
あんな感じのジャックだが、あんな感じだからこそ唯一ミス・パッキンを愛したのかもしれない?
ただ何であろうと重要そうに見えないミスパッキンとエドワード・ウィーブルだが、この先この二人に関連した読者の想像の斜め上を行く展開が待っているのはまず間違いない。
重要だから逆にあのような風貌と強さのギャップを全面にアピールした登場の仕方をしているのだろうと思う。
おそらく一太刀は浴びせることが出来るだろう。
そして勝利したかと思いきや不気味なタフさでエネルは復活しゾロに雷を食らわせる。
だが武装色バリアによって二発はエネルの攻撃に耐える事ができる。
しかし最終的に雷の威力が勝りゾロは二回目の攻撃直前で倒れると推測。
これが自分の描くエネルvsゾロである。
5億以上vs3億2000万だからまあ妥当ではないだろうか。
・おまけ
ちなみにエネルvsローの場合だとローがいきなり攻撃を食らいダウン。しかしダウンしながらもオペオペの実の能力で心臓を奪い勝利できるかもしれない。
エネルの場合ドフラミンゴと違いオペオペの実の能力を研究していない分そこが隙となってやられるのではないか。
いくらタフでも心臓を奪われたらタフも何もない。エネルにとって真の天敵はルフィよりローのようなタイプかもしれない。
エースがオーズjrに三度笠をやる回想シーンがあるが、もし鬼ヶ島とワノ国が完全に敵対しているのならオーズがそれを貰って喜ぶだろうか?
だから思うに、魚人島編でやろうとして失敗した事をワノ国でやるような展開になるのではないか。
ここで言っている魚人島で失敗した事というのは魚人と人魚の関係について。
自分の記憶が正しいなら昔のSBSで魚人と人魚の間にも上下関係のようなものが存在するという情報があった。
しかしそれが実際の本編で取り扱われる事はなかった。おそらく想像以上に難しかったのだろう。
そこでワノ国編で"侍と鬼"を使い魚人島でやれなかった事をやるのではないかというのが自分の予測である。
ちなみにその場合ワノ国と鬼ヶ島が敵対したのは空白の100年以後という事になりやっぱり問題は空白の100年(天竜人)にあると流れがそっち向かう気がする。
そうでないと…これはまとめるのが非常に大変だと思える。
空島の時と違いこの問題は土地ではないから簡単に和解の方向には進まないだろう。
それにオーズの事を取り上げたようにワノ国の者と鬼ヶ島の者の両者にも溝を気にしないタイプがいる気がする。
まあそもそも鬼退治が終了しているという仮説どころか本当に鬼退治が始まるかも確定していないのでこの分析はここまでにしておこう。
ポーネグリフだけは悪魔の実の力が働かず破壊不可能なのかもしれない。
その辺の仕組みはおそらく今後海楼石の原理が明かされる時に同時に判明するかもしれない。
あとDの意思も消すことはできなかった。
例えばゾロの刀に悪魔の実を食べさせても三つ全て操れないかもしれない。
ただしくいなの刀だけは長年思い入れがあるから可能かもしれないという事になるかもしれない。
ちなみに100%成功する保証がないと思う理由は、まるで懐かしのシャーマンキングの"オーバーソウル"みたいになってしまうから。
物に食わせた方がリスクが減って、しかも一人が複数能力を持てる。
これはまずい。悪魔の実のバトルが根底から覆ってしまう。
だから必ずコントロール出来る保証がない厳しい条件付きのもと可能という事になるのではないだろうか。
この仮説が正しいなら"ラフテル=トキトキの実を食べた島"説はラフテルに思い入れのあった"ある古代人"だけが出来た技の一つとなるかもしれない。
1.サンジは、親から働き手として売られた過去を持っている。
サンジ一家は世界貴族だったのだがある時から貧乏になり、サンジを働き手として親がどっかに売ったのではないか。
ただしそれがあのレストランとは思えない。その前にもっと待遇の悪いとこで働いた経験があるからこそレストランで問題ない感じだったのではないだろうか。
2.東の海で誘拐された。
これもありえると思う。
ただ1の方が何かありそうな気がする。2だとサンジがかなり気の毒な事になる。(1でも気の毒だが2の方がサンジのキャラ的にもっと気の毒な印象になる気がする)
ここで左目に関する仮説が浮かんでくる。
サンジの左目はその粗悪なところでひと悶着あった時にケガをして見えなくなっている。だからそれ以来隠している。
そしてなぜ現在サンジの懸賞金には生け捕りのみという条件が付いてるのか。
それは前回の初頭手配によってサンジの存在が1であれば地位を戻した親の元に届き、今回二回目の手配の過程で海軍に生け捕りのみの条件を付けてもらうよう手配した。
うむ。これできっと間違いない。
サンジ=天竜人説は行き過ぎてると思うがサンジ=世界貴族説は中々いいと思う。
ではここでパート2のタイトルにしているもう一つの驚くべき噂と繋がっている!?という点について説明。
もしもサンジの過去がそのような大きな何かと繋がりがあるのなら、以前既に取り上げたナミ=古代兵器説の説得力がかなり増す気がする。
麦わら海賊団結成というのは偶然ではなくある昔の時点で既に運命づけられていたとなるかもしれない。
これならたまたまルフィが出くわしたナミが古代兵器だったというぶったまげる確率の偶然はそれほど問題にならない。
しらほしのナミへのなんか似てる的な発言も古代兵器に限らず運命操作的なものも加わっているかもしれない。
それだけじゃなくなぜ元々ナミが住んでいた地域で戦いが起きたのかというのもこの事が関与してると考えれるかもしれない。
若干飛躍しすぎな気もするがサンジの過去が何か大きなものであればナミ=古代兵器説もありえなくはないレベルにまで上がるのではないだろうか。
まとめ
・サンジが天竜人というのは若干飛躍しすぎかもしれない
・しかし世界貴族というのは実際にありえそうな気がする
サンジが東の海にいた理由は二つ考えられる。
・親に売られた
・誘拐された
そして言い忘れていたがなぜレストランで働いているのか。
・サンジをどうにかして手に入れた海賊とレストラン軍団の衝突があり、その過程でレストラン側がサンジを働き手として引き取る事になった
ただそう考えると誘拐説はかなり低くなる。
なぜならサンジが進んでレストランで働く理由がない。家に帰りたいと願うのが普通だろう。
というわけでこのサイトの結論。
・サンジは親に売られた過去を持っている
そしてサンジの過去が何か大きな事と繋がりがあればナミ=古代兵器説が信憑性を帯びてくるかもしれない。
追記:その後サンジは傭兵集団の王国の王子であると判明した。
貴族説はあながち間違っていなかったわけだが、しかし"軍"要素まで予想していた人はほとんどいなかっただろう。
カイドウの部下として存在するかもしれないクイーン。
その正体はおそらく・・・・
あの三つ目の女性ではないかと見ている。
この仮説は近い将来の展開で一瞬にして壊れる可能性もあるが、(この分析は2016年01月19日公開)
しかしもしそうなのであれば現在の話と上手く繋がると思える。
ビッグマムのところには既にカイドウのスパイが存在しそしてビッグマムを陰で操っているのではないか。
ただし操ると言っても直接命令できるわけじゃない。それならビッグマム海賊団はあっという間に潰れるだろう。
あの三つ目の少女はヨクヨクの実の能力者とかそんな感じで対象者の欲望を強めるとかそういう能力かもしれない。
ビッグマムが毎月10トンのお菓子を要求しているのもこれが理由と説明できる。
そして最近明らかにあったあの35という驚異の数も…これで説明できる。(単行本派の人はいずれこの数字の意味が分かる)
ただ三つ目の少女の年齢がいくつなのかという事になるが、これは無視しよう。何か理由がある。(つまり35とは関係ありそうで直接関係ないかもしれない)
クイーン=三つ目説の信憑性はともかくビッグマムはルフィと直接対決するとは思えないので何らかの外部要素が関わるのは当たってると思う。
さあこの説はいつまで持つか。
ちなみにキングに関してはこれはもう今後の展開を待つしかない。
カイドウがキングという説も目にしたがどうだろうか。自分の予想だとキングは完全に未登場のキャラだと思える。
カイドウは異次元の存在としてあえてトランプと関係した通称はないというのが自分の予想であるがどうなるかはまだ分からない。
この先の展開に注目である。
まとめ
■赤髪海賊団の素早い移動理由は3つの可能性が考えられる■
・ログポースに頼らない航海術が普通に存在する(ただしあまり広まってない)
・実力があれば海王類のような海の脅威も目じゃない
・ワンピースの地球はこっちの地球より小さい可能性が高い(エネルが簡単に月に行けたようにこれはありえる)
ちなみにシャンクスが本当にトキトキの実の能力者であればそれはフォクシーの上位版という位置になりそうだからそういう点でもこれはないと思える。
それに自分の仮説ではトキトキの実はラフテルが食べているはず。
これが正しいのならこの能力は戦闘技術としてワンピースでは登場しないと思える。
しかし能力の覚醒がルフィの最終的なパワーアップを意味するのならこれは遠い先の展開でしか明らかにならないかもしれない。
ちなみにギア5はおそらく登場するだろう。
というのもギア4は明らかに評判が悪い。
これがギアの最終形態と納得する読者はそうそういないだろう。
というわけでもうちょっとカッコいい姿のギアが後々控えていると思う。
おそらくそのギア5+覚醒でギア6となりこれがルフィの最終形態になるかもしれない。
ベガバンク関係の話になった時にエネルが降臨している新世界の島があるとすればそこでキッチリやられるといった感じに。
ただそれでもエネルの強さを示す為に実際に懸賞金が掛けられておりその額は5億6000万ベリーとみた。
ただこうやってエネル復活説を考えてみたがやはりこのキャラは使い方が難しいだろう。
実際空島でのルフィとの戦いもある種のお笑い的要素があったようにシリアスさが消し飛ぶ可能性がある。フォクシーのような番外編的な扱いとして来るかもしれない。