そう思う理由はあのマシン。
あれが別次元との繋がりがある以上グラビティフォールズにいるモンスターは全てあのマシンの起動と関係していると思う。
直接ミステリーハウスの地下から出てきたわけじゃなくとも1982年7月4日の実験(仮)以降あの町一帯に異変が発生し別の次元から生物が出現するようになったのかもしれない。
というわけであの一瞬しか映らなかった機密文章だけでもこれだけ掘り下げる事が出来るのだ。
ただしこの登場とは関係ない感じなのでこれはただ通り過ぎただけかもしれない…!?
ちなみにブレンディンの謎の足跡は実はまだ他にもあるので今後改めて紹介するかもしれません。※しませんでした!ごめんなさい!
昔のランキングと現在のランキングを比較すると、合衆国最大の秘密の順位以外何も変わっていない。
これは元々は6位ではなく8位。
それ以外変わらないのでシーズン1に関しては感性の変化がほとんどなく自分でも驚きである。
ただシーズン2だと旧バージョンと違いがあるかもしれない。(後日公開予定)
では改めて順位をまとめよう。
第10位 ディッパーがいっぱい “Double Dipper”(第7話)
第9位 愛しのボーイズバンド “Boyz Crazy”(第17話)
第8位 不思議なカーペット “Carpet Diem”(第16話)
第7位 不思議な町グラビティフォールズ “Tourist Trapped”(第1話)
第6位 合衆国最大の秘密 “Irrational Treasure”(第8話)
第5位 幻のモンスターを探せ! “The Legend of the Gobblewonker”(第2話)
第4位 赤い糸の先に “Land Before Swine”(第18話)
第3位 ミステリーハウスを守れ! “Dreamscaperers”(第19話)
第2位 ゲームでファイト! “Fight Fighters”(第10話)
第1位 チャンスは一度きり? “The Time Traveler’s Pig”(第9話)
昔のランキングと現在のランキングを比較すると結構色々と変動している。
ただ昔のランキングは恋のキューピッドの時までだったから変化は当然ではあるけども、それでもシーズン1の順位と比べると変動が激しい。
ちょっと比べてみよう。
現在のランキング
第10位 もてもてディッパー(第16話)
第9位 怖いカラオケ(第1話)
第8位 見えない目の秘密結社(第7話)
第7位 終わらない夏(第17話)
第6位 ミニゴルフ戦争(第3話)
第5位 謎の隠れ場所(第2話)
第4位 スースの誕生日(第8話)
第3位 靴下オペラ(第4話)
第2位 スースと、その彼女(第5話)
第1位 今まで見えていた者(第11話)
昔のランキング
第9位 恋のキューピッド(第9話)
第8位 リトル・ギフトショップ・オブ・ホラーズ(第6話)
第7位 ミニゴルフ戦争(第3話)
第6位 怖いカラオケ(第1話)
第5位 謎の隠れ場所(第2話)
第4位 靴下オペラ(第4話)
第3位 スースと、その彼女(第5話)
第2位 スースの誕生日(第8話)
第1位 見えない目の秘密結社(第7話)
見えない目の秘密結社の変動が一番激しい。
スースの誕生日も順位が入れ替わった。
怖いカラオケとミニゴルフ戦争が入れ替わっている。
という感じで若干昔と比べると感性に変化が表れています。
ちなみに先に言っておくと"妙マゲドン・パート1"はトップ3以内に入ります。
さよならもてもてディッパー・・・・。
そして"妙マゲドン"・パート2もトップ3以内に入ります。
グッバイ怖いカラオケ。
そして最終回は・・・これは何も言わないでおこう。
妙マゲドンシリーズ第二弾が全エピソードの中で1位に!
詳しい事は言えないけどもこういうタイプの話は好きです。
という順位になりました。
では結果をまとめよう。
第15位 第23話:ミニゴルフ戦争(シーズン2)
第14位 第1話:不思議な町グラビティフォールズ(シーズン1)
第13位 第8話:合衆国最大の秘密(シーズン1)
第12位 第2話:幻のモンスターを探せ!!(シーズン1)
第11位 第22話:謎の隠れ場所(シーズン2)
第10位 第28話:スースの誕生日(シーズン2)
第9位 第18話:赤い糸の先に(シーズン1)
第8位 第24話:靴下オペラ(シーズン2)
第7位 第38話:妙マゲドン・パート1(シーズン2)
第6位 第19話:ミステリーハウスを守れ!(シーズン1)
第5位 第9話:チャンスは一度きり?(シーズン1)
第4位 第25話:スースと、その彼女(シーズン2)
第3位 第10話:ゲームでファイト!(シーズン1)
第2位 第31話:今まで見えていた者(シーズン2)
第1位 第39話:妙マゲドン・パート2~現実逃避~(シーズン2)
意図せずシーズン1とシーズン2がちょうどよく混じっている。
シーズン1とシーズン2で作風の変化が表れているが面白さに変化はなかったようだ。
全てのイラストを組み合わせると・・・こうなる!
二人のスタンが浮かび上がった!凄い!
ちなみにフォードのメインパーツは詐欺ユニコーンの時に登場。
そしてスタンは最終回の前編で登場している。
(1)で演出的にあった方がいいと言った理由はいつ二人の顔が出てくるのか待つ楽しさがあったというのが一つ。
もう一つは一瞬映る時に何かドキッとするからである。
ミステリーハウスにいるスタンは実はこの世界のスタンではなく、あのマシンからやってた別次元のスタン。
そもそもスタンリー(フォード)はなぜマシンを作ったのか、それはこの世界のスタンが事故で死んでしまったからその出来事を食い止めようと過去に繋がる"タイムマシン"を作りたかったから。
しかしあのマシンはこの世界の過去ではなく別次元の過去へと繋がっており事故で死んだオリジナルスタンとは違うスタンであった。
そしてその後フォードは何か色々あってマシンへ吸い込まれてしまう。
死んでいる事になっているスタンは偽造IDを作り各地を転々として暮らしていく。それに"オリジナルスタン"と違いここにいるスタンは不真面目で詐欺師だった。(オリジナルスタンはフォードのようにもっと真面目)
そしてスタンがメイベルとディッパーに言おうとした事は、自分は別次元から来たというものであった。(だから複雑で言い出しにくかったのだ)
ではなぜスタンはフォードを救出したかったのか、それは別次元ではスタンではなくフォードの方が死んでいたから。
だからスタンからすれば別次元の兄弟でもフォードには変わりないから救出したかったのだ。
という感じのもの。
色々穴があるのは確かでそして実際違った。
ただ自分で言うのも何だが結構面白い理論だと思う。
そしてマークが3つあるという事は、"オリジナルスタン"の登場も後々控えているのではないかと想像した。
これは"オリジナルスタン"なるものがそもそも存在しないから間違いだと証明されているが、しかしスタン二人にマークが3つあると思えるがそれは一体なぜなのか…
まあそれはいいとしてこれが昔考えていた"スタン"は実は3人存在している理論である。
これは単なる勘だが、初期の設定だと本当にグラビティフォールズの住人全員に何か秘密があったのではないかと思っている。
その場合UFOが謎の中心だったかもしれない。(ビルはいなかった?)
だからパイロット版ではディッパーが小型UFOに追いかけられるシーンがある。
ちなみにこれも勘だが、ひも理論とか多元宇宙論のような宇宙論が近年注目されてきてるからメインの謎を地球外生命体(UFO)から高次元生命体(ビル)の方に移したと勝手に想像している。
ビルが宇宙はホログラムとか言ってたからいい線行ってると思います。
ちなみに全体的なアートデザインで見た場合明らかに現在の方が良い。
パイロット版は色合いが暗く、芸術性があっても長く見ると疲れそうだ。
ただパイロット版のディッパーとメイベルのデザインは結構気に入っている。
もし続編を作るのであれば次はこのデザインを採用すべきだと思います。
パシフィカの父親がビルに何か言う場面があるが、その時かなり不気味な事をビルがやらかすので注意しておこう。
ヒント:靴下オペラの時、ディッパーがビルに「目玉を赤ちゃんの頭と取り換えるのか!?」など何か妙に不気味な事を言っていたが、そんな感じのことが実際に発生する。
しかもそれよりもっと不気味なのでそういうのが苦手な人はパシフィカの父親とビルがやり取りする辺りから薄目にしたりして警戒しておこう。