"Stan Pines"
スタン・パインズの紹介
ディッパーとメイベルの大叔父さんであるスタン・パインズ "Stan Pines"。
本名はスタンフォード・パインズ"Stanford Pines"……であると思われたが、実際はフォードの名を途中からワケあって頂いており、スタンリー・パインズ"Stanley Pines"が本名であった。
年齢は60代。
実は出身はニュージャージ州でグラビティフォールズのあるオレゴン州ではない。※つまり子供時代の回想シーンの場所はグラビティフォールズではない(若い頃のバーもおそらくそう)
奇妙なものを展示しているミステリー・ハウス"Mystery Shack"を運営している。
スタンがツアー客を案内してる時やカウチで寝ている時にディッパー達はこっそりよく謎を解きに冒険に出かけている。
しかしスタン自身も大きな秘密を抱えている。
ただその前に小ネタ情報の紹介から行こう。
■ 小ネタ情報(作品内で描かれていない出来事を含む) ■
・コロンビアの刑務所にいたことがある
・STNLYMBLのナンバープレートを持った車を保有している(Stanley Mobileの略が最有力)※しかしスタンの名前はStanfordである。これは一体何を意味している?
・パインズの苗字を共有しているのでほぼ間違いなくディッパーとメイベルの祖父にあたる兄弟がいる
・途中から帽子のデザインが変わったがあれは作品内の問題ではなく作品外(諸事情)が原因である(だからそれは複線とかじゃないから気にしなくていい)
・何か物を持って逃げる時が多い
・10丁もの銃を持っている
・ピーナッツタフィーが好き
・英語だとスタンは"Grunkle" Stanと呼ばれている。これは"Great-uncle"(大叔父さん)の略である。
・そう呼ばせている理由は"Great-uncle"だとちょっと長すぎるから。(それに"時は金なり"だという事で)
・スタンの出身は東海岸でグラビティフォールズのある西海岸とは正反対。(弁護士のアドバイスでそれを人にあまり教えるなと言われている)
・赤ん坊の頃モデルだった
ではいよいよスタン本体の考察に行こう。
スタンの持つ大きな謎はこれだ。
■謎のタトゥー■
このタトゥーの意味が何なのかは現時点では完全に不明。
しかし秘密の地下室(2番目の写真)に同じマークがあり、ビルの回想でも一瞬映ったから適当なものではなく何か意味のある重要なものなのは間違いない。
ただスタンの昔の回想を見る限り特に重要人物には見えない。
そもそも不思議なのがなぜタトゥーの存在を隠すのかである。
タンクトップを着たら結構目立つ位置にある。
知られるのが嫌ならなぜそんなところにタトゥーを入れたのだろう。
可能性として浮上しているのが秘密結社か何かのマーク。ただそれもそれで妙である。
スタンはコロンビアで刑務所に入っていたりかなりあちこちをブラブラしている。グラビティフォールズにずっといたわけではない。
それに最初にも言ったように出身はグラビティフォールズとは違う。これは一体?
なんといっても最大の謎はマシンへの固執である。※それを読んでない人は今からそっちを先に読んだ方がいいかもしれない
タトゥーと関係してる以上あのマシンとスタンが密接に繋がってるのだけは間違いない。しかしそれこそが最大のミステリー。
あのマシンの目的はそもそも人類の宇宙の謎への探求に役立てるものである。スタンがそういうのに興味があるのだろうか?
つまりこれが目的の可能性は0と考えて間違いない。
そうなってくるとマシンの能力に関係してくるだろう。つまり別の宇宙との繋がりである。
ただこれも答えにはならないと思う。
別の宇宙に行けたとしてもスタンに何の得があるという事になる。
もちろん別の宇宙に行ってお金を盗んで戻ってくれば捕まらないというチンケな目的の可能性もあるだろうが、いくらスタンでもそんな目的で30年も日誌を探し続けマシンを隠し続けてきたとは思えない。
そうなってくると100%間違いなく1982年7月4日が関係してくるだろう。※読んでない人はこれをどうぞ。スタンの重大な秘密
自分はこのサイトを作る前は人の(英語)の分析を見てただ感心する立場にいた。しかし今はこうやって自分で文章を作っている。
そうしてると自分の理論が最近出来上がってきた。
そこで思った。
スタンこそがスタンリーなんじゃないかと。
スタン(スタンフォード)"Stanford"に存在するかもしれない噂の双子のスタンリー"Stanley"。
それこそが実はスタンではないかと思ってきた。
ただそれは精神の方じゃなく肉体の方で。(!?)
あの話を覚えてるだろうか?入れ替わるカーペットがあった話。
ただしあのカーペットが原因で入れ替わったとは思わない。
あの部屋の発見後スタンがそれを処分しなかったのは妙だから。(眼鏡だけ取ったのがポイント)
自分の理論は政府のレーダーがキャッチしたように1982年に一度起動したであろうマシン。
そのマシンの不具合でスタンとスタンリーが入れ替わってしまい、さらにまた別の不具合が発生しスタンの肉体に入ったスタンリーが実験中にどこか別の宇宙か別の次元へ飛ばされてしまったというもの。
カーペットを作れる技術があるのだからそれと間違いなく関係しているマシンにもそのような予期せぬ機能があった可能性はある。
だから後々日誌の作者はマシンの危険性も日誌に残したのかもしれない。
入れ替わったといっても元々双子だから昔の回想の姿と現在の姿はあまり変わらない。ただし大きな違いが一つあった。
それこそが
これならスタンがタトゥーの存在を強く拒絶する理由が説明できる。
つまりそれは自分が入れたわけではなくスタンリーが入れたものだから本人は存在しないと言い張ってるのだ。
短編のディッパーの謎ガイド(スタン大おじさんのタトゥー)内のエピソード
という事はもしこの理論が正しいならスタンは確かにディッパーとメイベルの大叔父さん"Great-uncle"であるが同時にお祖父さん"Great-father"でもあるわけである。
ちょっと混乱してきたがこれはアリだと思う。
つまりあのタトゥーは意味はマシンの製作に携わった団体を意味するのかもしれない。あれを一人で作ったとは思えない。
※ただしスタンは実験に常に協力していたわけではなくたまたま実験の日にそこに立ち寄っていて、とかそんな感じになると思う。
という事はつまり、なぜスタンはこそこそマシンを起動させているのか?
それはきっとスタンリーの救出が最大の目的かもしれない。そして元に戻る為。この二つ。…果たしてどうかな?
ただしこの理論も完璧とはいえない。
具体的にはワケあって言えないが不鮮明な点が多く存在する。
ネタバレにならない程度で例えばこのような感じ。
・スタンリーの妻は誰?
・どうやって出会ったのか?
・現在はどこに?
・スタンリー失踪後ディッパーの父親はどうやって育った?
・それにその出来事を知ってるのか?
・というかそもそもスタンリー自体本当に存在するのか?
とか疑問は尽きない。
取りあえず現在のスタンの考察はここまで。
新しいアイディアが浮かび次第またスタンの謎を追って行こう。
そしてその後明らかになった真実── それは(2)で取り上げています。