グラビティホーム

スタンの重大な秘密


ディッパーとメイベルの大叔父さん(Grunkle)であるスタン(Stan)。略さなかったらスタンフォード(Stanford)

第一話から不審な動きを見せているスタン。

一体何者なのか?どんな秘密を握っているのか?
海外で議論されている驚きの噂を早速紹介。

スタンの重大な秘密とは…これだ。

■スタンフォード(Stanford)にはスタンリー(Stanley)という双子が存在している

本当かよという感じだが作品内の凄い細かな部分にそれをほのめかすヒントが色々と隠されている。(ただしそれが本当かどうかは…もう分かったよね)

まずそもそもなぜスタンリー(Stanley)なのか。なぜ名前まで分かるのか。それにはちゃんと理由がある。

スタンの車のナンバープレートに注目してみよう。
STNLYMBLとある。

これはスタンリーモバイル(Stanley Mobile)の略でまず100%間違いない。

スタンはスタンフォード(Stanford)なのだからSTNFDMBLでもよかったはずだ。

しかしどの場面でもナンバープレートはSTNLYMBLである。つまりこれはミスではなく意図されたもの。

これがスタンリー説の名前の由来になっている。
もちろん根拠はこれだけじゃない。

次はスタンの若い頃に行ってみよう。

上の2枚の画像を比べてみると、眼鏡を掛けている方はアゴが割れている。

掛けていない方はアゴが割れていない。
そしてヒゲもある。さらに髪型もちょっと違う。

さらに服の色にも注目。

カートゥーンの世界では双子の描き分けを表現する為に服の色を正反対にする事があるらしい。

この服の色を見ての通り二つは正反対の色である。スタンは下の方と同じくシャツは白。(黒シャツ登場はおそらく上の一回だけ)

そして一番の注目は眼鏡。

スタンリーと噂されている方は眼鏡の下の方のふちが薄い可能性がある。(そして若干丸みがある)スタンの回想を見る限り眼鏡のふちは濃く、四角いタイプばかりである。

ではこれらを踏まえて現在のスタンを持って来てみよう。

ヒゲがありアゴが割れていない。(ただし髪型は若干上に近い)
つまり上のヒゲなしスタンはスタンフォードではなくスタンリーの可能性が高い。

※ちなみにこれは自分もこの説を聞く以前から眼鏡を掛けているスタンには違和感を持っていた。一瞬だけど真面目な雰囲気が妙にあると感じたからスタンらしくないと最初から思っていた。

そして眼鏡と言えば不思議なカーペット(Carpet Diem)にあったあのシーンである。

あの隠し部屋にあった眼鏡はまさしくスタンリーの眼鏡である。
現在のスタンが掛けている眼鏡とはデザインが違うのにも注目。

その後ソファーに座ってスタンフォードは眼鏡を眺めているが、あれはきっと眼鏡を見てスタンリーを思い出しているのだ。

一体現在はどこにいるのだろう。(その考察は別で)

そしてこの説はこの隠し部屋の存在をスタンが知らないと言った事にも繋がっている。

もしかしたらこのミステリーハウスは元々スタンリーが住んでおり、カレンダーに丸がしてある1982年の7月4日に何かが起き、スタンリーが消え、その後スタンフォードがスタンリーの家をミステリーハウスに改造したのかもしれない。

だからきっと本当に詳しく知らないのだ。
だから眼鏡だけ取り、カーペットは放置した。

根拠はまだまだある。
次はスタンの子供時代に行ってみよう。

ただそもそもミステリーハウスを守れ!(Dreamscaperers)の中の回想でスタンリーなる存在がいたのかと思うだろう。

実は一瞬映っている可能性がある。
これを見てほしい。

よく見てみよう一番右上の子供を。

本を読んでいて顔が見えないが子供時代のスタンと髪型がほぼ同じである。

他の子供は違う髪型だから明らかに意図したものであろう。

それに着ている服の色や柄(腰付近のライン)にも注目。

やはりスタンのに酷似している。(肝心の上半身も本で隠れているのがミソ)

それだけじゃなくクセ毛にも注目。

パインズファミリーは(知る限り)全員頭の上の毛が二つ跳ねている。スタンはもちろん上の本を読んでいる子供も跳ねている。これは果たして偶然だろうか。

そして本を読んでいるのにも注目。
これは実は賢さを表現している可能性がある。

ここで思い出してみよう。
秘密の部屋にあった色々な品物を。

山積みの本があったり、トロフィーがあったり、EXPERIMENT 78のカーペットがあったり、つまりこれらはスタンリーの賢さを示しているのかもしれない。昔きっとここで色々と実験をしていたのかもしれない。

根拠はまだある。
ティーン時代にチンピラにパンチを食らわせた時のスタンの眼鏡。

やはり眼鏡の形がスタンリーのとは微妙に違う。
さらにまだある。

次はオープニングにあるビル・サイファーのサークルに注目。

これは実は模様の一つ一つがあるキャラを示している可能性があるのだがそれの詳しい話は今は置いておいて、問題はスタンの帽子のマークと眼鏡である。

1人が二つのマークを持つと被ってしまう。帽子のマークは100%スタンフォードなのだから、眼鏡の方はスタンリーというわけである。

根拠となる説はまだある。
特にこれは面白い。

ちなみに説の提唱者がハッキリしているからその説のリンク(Youtube)を張っておこう。(というか基本的に自分が紹介している仮説はそこで取り上げているネタが結構多い)

ミステリーハウスを守れ!(Dreamscaperers)の中のこのスタンの頭の中の一場面に色々とスタンリーについて詰め込まれているというのだ。一体どこに何が?

それはブランコ付近の模様である。
ちょっと拡大してみよう。

左上にあるパックマンみたいな模様はスタンの帽子のマークを表しているというのだ。では片側は?

左上の模様は折れたり曲がったりしているスタンリーの眼鏡を表しているというのだ。

若干無理矢理な気がしないでもないけどじゃあこれらが正しいとした場合何を意味するのか?

それは二つのブランコがスタンとスタンリーを意味していると考えれば、片方のブランコは正常。片方のブランコは壊れている。

つまりスタンは通常のエピソードを見ての通り元気だが、スタンリーの方は死んだか何か異常事態が起きているというのをこの場面は表現しているというのだ。

真偽はともかくこの発想は純粋に面白い。
本当なら気づいた方も凄いし作った方も凄い。

では最後の根拠に移ろう。
これは実はかなり灯台下暗しなものである。

スタンの苗字はパインズ(Pines)。
ディッパーとメイベルの苗字もパインズ(Pines)。

スタンはディッパーとメイベルにとって大叔父さん(Great-uncle)。叔父さん(Uncle)ではない。つまりディッパーとメイベルの父親の父親の兄弟である。祖父の兄弟。

ではなぜ肝心の祖父(Grampa)が出てこないのか?なぜ兄弟の大叔父さん(Grunkle)の元に行っているのか?

もう分かっただろうがこの時点でスタンの兄弟のスタンリーの存在をほのめかしているわけである。双子とは限らないがそれでも兄弟の存在は確定している。

きっと1982年の7月4日に何かがスタンリーの身に起きたに違いない。

そしてミステリーツインズの元祖もメイベルとディッパーではなくスタンフォードとスタンリーなのだ。これも灯台下暗し。双子の設定がここでも生きるだろう。

※ただスタンの出身はグラビティ・フォールズじゃないから子供時代ではない(だからこの仮説は違う気がする)

さらにクリエイターのAlex Hirschはシーズン2のどこかでディッパーとメイベルがスタンの元へ行く前の回想を少し入れるとも言っている。

自分の読みだとこれはおそらく祖父(スタンリー)がいない理由をディッパーとメイベルの親(おそらく父親)が二人に少し説明する場面の事を指しているのかもしれない。

だからディッパーとメイベルは作品内で祖父についてスタンに何も聞かないのだ。(実際は映ってないとこで少しは聞いてるという事になるとは思う)

というわけでスタンリー理論はいかがだっただろうか。スタンが裏でこそこそやってるのはきっとスタンリー関係が理由で間違いない。

※ちなみにこの分析は2014年の10月頃制作されたので"フォード"という名はまだ出てきていなかった(だから"スタンリー"と言い続けている)

あの地下の巨大なマシンも密接に関係しているのだろう。そして日誌の作者とも。

その二つの説を合体させた考察は次の頁をご覧あれ。