最終回予想【第二章】"シャンクス死亡説"を双子説と合わせて検証

2014/12/312025/03/05

【第一章】ラスボス予想と剣士枠について

第二章ではシャンクス死亡説の検証と1137話の展開も考慮した新たな予想を立てています。

  1. 根拠となりえる要因
  2. すでに親離れしている?

根拠となりえる要因

昔から読者の間で囁かれているシャンクス死亡説であるが、その根拠はどのようなものがあるのだろうか。

まずルフィにとってシャンクスというのは「恩人」で麦わら帽子を"貸している"存在でもある。

そして何より無茶無茶強い。本気になれば大海賊と化したキッドを瞬殺できるほどの強さだと1079話で判明した。

味方側として存在するキャラの中でもしかしたら一番強いかもしれない。やる気になればシャンクスだけで相当な数の強敵を倒せるだろう。

そうなるとたとえルフィの目標が「海賊王」であって世界最強とは違っても、その状況で成し遂げたらそれは本当の海賊王と言えるのか怪しくなってしまうかもしれない。

つまりルフィにとってシャンクスは守護者的な意味での"親"のような存在とも捉えることができる。本物の親はドラゴンがいるがドラゴンとルフィは血が繋がってるだけで絆のようなものは無いに等しい。

つまりシャンクスはルフィにとって「親離れしなければならない存在」と考える事ができる。

すでに親離れしている?

ではどうやって親離れするのか。

麦わら帽子をただ返すだけじゃ不十分だろう。戦闘面で考えても現在のルフィがシャンクスに勝てるほどの実力を持ってるとは思えないので誰か(黒ひげ)に不意打ちでやられてその後ルフィが黒ひげを倒す、というのが昔の予想だった。

しかしギア5として「ニカ」の力が覚醒したので、近年随分死亡説の根拠は薄れたのではないだろうか。

というのもシャンクスをただ超える存在ではなく「神話の人物」が憑依したような存在にまでルフィは昇華しつつあるので、以前予想した黒ひげにシャンクスは殺られてドラマチックな展開が訪れる可能性は減ったと考えられるから。

要するにルフィはルフィ個人として海賊王になるというよりも、過去にいた伝説の存在を超える形で海賊王になりうるので話はもう親離れ(海賊としてシャンクスを超える)のようなスケールの枠を現時点で超えているわけである。

それに加え近年では五老星が本格的に動き出し化物のような実力者が政府内に潜んでいることも判明している。つまり海賊として最強クラスにいてもそれが味方側のパワーバランスを崩すことにはならない。

実際これは大海賊時代にも関わらず世界政府の統治が強固な理由の説明になっている。イッショウや緑牛のような存在もいたように"一国の警官"にすら海軍大将ほどの実力者がいたりするわけだから。

なのでシャンクスは死ななくてもルフィの海賊王としての物語は成立しうるので、以前の予想ではシャンクス死亡説は有力だと結論を出していたものの、新たな予想では「死ななくても別に驚かない」というところまで来ている。死ぬ場合"双子説"の方が有力じゃないだろうか。

このようにラスボス、最強剣士、シャンクスの運命を押さえたところで、最後に物語としてどのようなラストが待っているのか考えてみる。

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