最終回予想【第一章】ラスボス予想と剣士枠について

2014/12/312025/03/05

2010年代後半から終盤に入ったワンピースですが、近年むしろ話がさらに広がる様相を見せており、2020年代後半も物語はさらに広がりを見せるかもしれません。

そんなワンピースの最終回は一体どのようなものになるのか、まずは2014年に公開した予想の第一章を振り返ってみます。

  1. ラスボスは誰になるのか
  2. 剣士枠は一体どのような基準なのか
  3. まとめ

ラスボスは誰になるのか

ワンピースの戦闘というのは近年崩れてきているが基本的にはタイマンなので、ラスボスに挑むのはルフィ一人かもしれない。

そうなってくるとルフィとの因縁が何かしら存在しないと盛り上がらない。

五老星は政府のトップ、コング総帥は世界政府全軍総帥だが、このような存在がラスボスというのはない気がする。

※しかしエッグヘッド編で当初の予想は大きく揺らいでいる。とはいえこの段階で本格的な死闘が起きたように五老星がラスボスにはならないはず。この当時の予想ではイムの存在がなかった

因縁がある存在といえば、まず「シャンクス」。エースを殺った「赤犬」。そのエースの処刑に繋がる行動を取った「黒ひげ」。

他にもクザン、黄猿、ガープ、センゴク、など控えてはいるがラスボスではないのは間違いない。むしろ黄猿を除けば全員最終的に味方になりうることも考えられる。

ドラゴンも存在するが革命軍のトップだから味方として動くだろう。父vs息子という構成は伝統的ではあるが、そもそも両者の繋がりはほとんどなく、それに近年のワンピースはそのような枠を越えた敵との戦いに移行しているので可能性は0だと見なせる。

というわけでシャンクス、赤犬、黒ひげの三人が可能性として残る。

しかしシャンクスは恩人だからそもそも戦う事すらあるのか分からない。ただし"五老星との一件"があるのでこの件の真相次第では実際に有力視できる。

※1137話でシャンクスがラスボスである可能性は消滅したと見なせるはず

赤犬はギア5によってラスボスとしてもう実力不足と化しているので、ルフィにとってのラスボスにはならない。

コビー、もしくはサボが倒すことになるか、もしくは倒されず海軍元帥として世界の治安を維持しようとする立場を強めることも考えられる。

ただし政府の狗としての立場を維持するのなら、それを変えようとする勢力に倒されることになるかもしれない。つまりコビー(海軍改革派)とサボ(革命軍)の二人が協力すると予想してみる。

なので最も有力視できるラスボスは「黒ひげ」と、そして「イム」の二人に絞られる。

ゲームでいうところの表のラスボスが黒ひげで、裏のラスボスがイムだと予想します。

つまりこのサイトの予想ではイムがラスボスです。

では次にゾロのラスボスを考えてみる。世界最強の剣豪が目標なので妥当にミホーク相手に最終的に戦う事になると思うがここでちょっと疑問が発生する。

「剣士枠」は一体どうなっているのだろう。正確にはどのような基準なのか。

剣士枠は一体どのような基準なのか

ローも剣を持っているから剣士なのだろうか。

藤虎も同じく。

レイリーだって持っている。

シャンクスも。

白ひげだって持ってた。

青キジや黄猿も剣で戦った。

中将も結構みんな持ってる。

これはかなり曖昧で特に読者には分かりづらいが、おそらく「剣の腕のみ」が純粋な剣士の基準だろうと思う。

それがどのように作中の人々に認識されているのかは分からないものの、一つ確かなことはミホークはあくまで剣士として世界No.1であって戦闘能力が最強ではないこと。

つまり剣の腕だとミホークは現在のシャンクスに勝てるが、覇気を交えた何でもありの戦闘だとおそらく勝てないのだろう。

だから頂上決戦で白ひげに向かって攻撃する時ミホークは「本当の距離」について呟いたのかもしれない。

つまりゾロの目標も世界最強の剣豪が目標であって"戦闘力世界最強"ではないから、ローや藤虎やシャンクスのような「魔法剣士」は必ずしも相手にしなくていいと考えることができる。

実際「剣士を名乗る」場合そこに暗黙のルールが存在しているはず。さもなければ剣士なのか魔法剣士なのか見分けが付かない実力者は多いだろうから。

要するに現実のスポーツで喩えるとゾロの目標はボクシングの世界王者。他の存在との戦いは正確には目標には含まれていないわけである。

これならローの方がゾロより強くても問題ない。エネルやイエティ兄弟のようなのにやられても、一応問題なし。

事実ただ強くなりたいだけなら最強の剣士ではなく最強の存在になるというのが目標になっているはず。

この場合剣は戦闘力を上げる目的で持ってるだけのただの武器扱いでそこに"戦いの美学"の要素がないということになる。

つまりこの世界において剣士を名乗る存在は「戦闘そのものに名誉や美学を求めている者」だと定義できるかもしれない。

腕を失う前はシャンクスもその美学を持っていたが、腕を失ってからはキッド戦で見せたように"とにかく倒す"ことに集中することにしたので、最強剣士としての称号には拘らなくなったと考えられる。

この問題はこういう解釈が正解だと思います。

まとめ

■ルフィのラスボスは黒ひげとイム ─ ただしイムは物語全体としてのラスボスという感じで"ルフィとして"のラスボスという描かれ方にはならないかもしれない

■赤犬を中心とした海軍は海軍改革派(コビー)と革命軍(サボ)が抑え込む

■最強剣士の称号は純粋な戦闘力だけではなく、剣を中心とした戦いへの名誉と美学を兼ね備えている必要がある

次の第二章ではシャンクス死亡説を取り上げています。1137話の情報も新たに加えたものです。

次の頁へつづきます。