クロコダイルの弱みとは一体何なのか

イワンコフはルーキー時代のクロコダイルをよく知っているらしく、何らかの弱みを握ってる事が発覚した。(55巻540話)

果たしてその弱みとは何なのか。

巷では元女説が流れているが真実なのだろうか。(googleの検索にも クロコダイル と入れると次に 女 が出てくるほど)

まず黙って人に従う性格ではないクロコダイルが素直に従うということは相当後ろめたい事だと思える。

そんな弱みを握られている相手なのに殺さず耐えているので戦闘の実力はイワンコフの方が上なのだろう。

つまりクロコダイルはイワンコフと昔戦った可能性がある。

それは一旦置いといてイワンコフの特徴を挙げてみる。

・人を性転換する事ができる
・自分も女になる事ができる
・オカマ
・革命軍の一員

人を性転換できるのが最大の特徴なので元女説が流れるのだろうが、ではなぜ誰もその事を知らないのかという疑問がある。

ルーキーと呼ばれた時代とイワンコフは言ってるのである程度の期間海賊としてやってただろう。

なのに誰もその事知らないのはいささか妙な気がする。

手配書が出回る前ということになるが、その前から名前ぐらい名乗ってたはずなので、名前も変えたのだろうか?

そのことを弱みだと思っていたのならたしぎタイプの女だったという事になる。

ここからクロコダイルの特徴をちょっと挙げてみる。

・右耳にピアス
・部下を男女ペアにしていた
・オカマだけは例外で単独行動させていた
・国を乗っ取ろうとした

右耳だけピアスというのはゲイということをアピールする意味が含まれているので、(両耳の場合はよく分からない)

このピアスが考えられて付けられているのならばクロコダイルはゲイか違えば元女だったという事になる。

しかし今は男なのでピアスの位置をずっと変えないのはやはり変ともとれる?

その場合クロコダイルは男好きということになり、もしかしたら自分のその性的嗜好がいつからかコンプレックスになってその治療を頼みにイワンコフの元へ行ったのだ。

これならまずイワンコフしか知らない事で、なおかつ弱みというのも充分当てはまるだろう。

さらに究極的に言えばコンプレックスではなく単純にイワンコフと肉体関係があった可能性もある。(バカな)

でもこういう脅し方はそういう場合によく使われるような。(知らないけど)

ピアスが全く関係ない場合はイワンコフの女になる事ができるという特徴と関係しているのではないか。

つまり女だと思っていたイワンコフとルーキー時代のクロコダイルは意気投合したが、実は男でもあったというのが分かり非常にショックを受けた。

その心の傷で人を信じられなくなりアラバスタ乗っ取りなどを計画したのだ。(ただ言っときながらこの可能性はかなり低いと思う)

色々と可能性を考えてみたがこればっかりは発表されるまで分からない。

ヒントが少ないので発表するまで作者も元の案を変えようと思えば変えれるし、ここにある可能性以外も考えられる。

この話は(2)へつづく。

ページのトップへ戻る