ワンピース「公式」図鑑"ビブルカード"の中で
シャンクスがフーシャ村にいた時から既に「四皇」だったという情報が載っているのだが……!?
12年前のシャンクスといえば近海の主に腕を食われたほどの実力の持ち主である。
なんとその頃のレベルのシャンクスが既に四皇だったという情報が「公式本」の"ビブルカード"に記載されているというのだ。
その情報が真なら自分だけじゃなく結構な数の人が驚くかもしれない。
しかし「公式」だからと言って鵜呑みにするのは危険かもしれない。
というのもこのサイトでは過去に何度も触れているがドラゴンボール大全集に記載されているパラレルワールドの情報は結構適当である。
ドラゴンボールとワンピースは作品は違うが、しかしガイドブックの編集は作者が全て行っているわけではないというのは共通している。
そもそも同じ物事に対する作者の意見ですら変わることもある。(ルフィがアラバスタの浴場で覗きを行ったことに関する説明)
詳しくはこちらを参照:なぜルフィは石化しなかったのか
要するに作者直々(おそらく)によるSBSの説明ですら適当なことがあるので公式本だろうと話半分で聞いていた方がいいと思うわけである。
その本に載っている情報が本当に全て真実なのなら事細かに色々取り上げたりしたいのだが、どこまで正しいのか分からないので保留にしている。
というわけでこの件は作中で取り上げられるまで疑った方がいいのではないだろうか。
仮にだがその情報が真実だと仮定するとこのようなことになる。
・1年ほど東の海の田舎をブラブラしていた(クルーも引き連れて)
・近海の主に武装色の覇気を持っていても腕を食われる(確定していないが四皇なのに武装色の覇気を持ってない方が考えづらい)
・近海の主を覇王色で失神させ(れ)なかった
・"ヒグマの煙幕"に引っ掛かりルフィを連れ去られた。見聞色は……(シャンクス以外も当てはまる)
・軍艦を(おそらく一隻でも)引っぱってくれば勝負にはなる(ベン・ベックマン曰く)
他にも探せば色々あるだろうがこんな感じである。
確かに白ひげとの会話(45巻434話)を聞く限り当時から大海賊だったようなので"矛盾"にはならないだろうが、しかし"四皇"として考えると違和感があるのは否定できないと思う。
それとも当時の四皇は今ほどレベルが高くなかったのだろうか?
ビッグマムもカイドウも大器晩成型で白ひげだけが一人抜きんでた実力を持っていたのだろうか。
そういえば白ひげが世界最強と言われていたのは戦闘の実力というよりその"生き様"からという話がエースの小説に載っているということを前に耳にしたのだが、これも公式本とはいえ原作ではない(作者が違う)ので話半分に留めておいた方がいいかもしれない。
話をシャンクスに戻して、もしその当時本当に四皇だったのならモルガンズが勝手にルフィを"五皇"に持ち上げたようにシャンクスもちょうど四番目の皇帝と一部で認められ出した頃かもしれない。
"五皇"のルフィも油断してお玉を連れ去られたりしているし、ヘマをやって今でも簡単に敵の罠にハマったりするだろう。
というわけで話をまとめてみる。
(2)へつづく。