第1031話考察
二牙(フーガ)がヤマトを追いかけて行った理由とは


アプーに襲い掛かったドレークには見向きもしなかったナンバーズの三人だが、その内の1人"フーガ"はヤマトを見たら追いかけて行った。

その理由を今から考えてみる。

最初に浮かんだ理由はただ走ってるものを追いかけたくなったという単純なもの。

これまでのナンバーズの行動を見る限り動物的な本能が全ての理由だとしても問題はなさそうなのでこれ以上何もなかったとしても驚きはしない。

しかしヤマトが「フーガ!?」と反応しているのでもっと深い理由があってもおかしくはないだろう。

次に浮かんだのは実は二人は"友達"だからという理由。

ヤマトは普通の環境で育っていないのでこの20年間ナンバーズと接する機会が多かった可能性が考えられる。

その内の一人フーガと特に仲良くなったので、つまりダチであるヤマトを見かけたのでフーガは追いかけて行ったのかもしれない。

これが理由ならアプーは最終的にフーガに倒されることになってもおかしくはないだろう。

飼い慣らしたと思っていた"獣"によって"調教師"が倒されるというのは皮肉が効いててありだと思う。

これからドレークが普通に倒すのならもっと前の段階で倒されていた方がこの展開本当に必要だった?と疑問も出ないと思うので期待値は悪くないのではないだろうか。

ちなみに巷には驚愕の予想が存在している。

これは言われなかったら絶対に気付くことはなかった仮説である。

先程のダチ説でもこの状況は充分説明できると思うが、その仮説が真実であれば更なる深い展開が待っているだろう。

なんとこの三人のナンバーズは、8歳のヤマトが出会った霜月牛マル3人の侍をベースに造られた古代巨人族だというのだ…!?

言われてみれば確かに何となく似てる気がしなくもない…

本当であれば胸糞な展開でもあるが、しかしナンバーズの出生の秘密も明らかになるのでスッキリする部分もある。

もしかしたらアプーがこれまでなぜか無事だった本当の理由はその解説役としての役割が残っていたからなのかもしれない。

アプーに関してはともかくこれは面白い仮説なのは間違いない。

ただ問題もある。

(2)へつづく。