938話考察
なぜカイドウ軍に"判じ絵"と"月の印"の秘密がバレてしまったのか?


錦えもん達の計画がバレてしまったことにより都では足首に印のある者達は反逆者ということで捕らえられている。

このままでは決戦の日までに5000人を集めることは無理だろう。

しかし一体なぜバレてしまったのか?

狂死郎が小紫が持っていた判じ絵を見つけたことが理由だと説明できそうだがあの絵だけで足首の印と結びつけることはできないので何かが足りていない。

ただ、絵の中に月が含まれているのでそれれカイドウ側の誰かが推測したという可能性はある。

足首に月の印がある者達を以前から見かけていたのでそれでピンと来たという感じである。

しかしカイドウ側の中にそんなLのような切れ者がいるとは思えないし、錦えもん達が若干マヌケっぽくなってしまうのでおそらく真相はもっと複雑だろう。

ありそうなのは仲間内に裏切り者(内通者)がいるということ。

イヌアラシ達も心配していたジャック達がなぜゾウに来れたのかという謎はまだ解決していないのでその件と今回の件が繋がっているとすればその線は本当にありえる。

ただし内通者がいるとすれば妙な点もあり、なぜ今すぐにでも錦えもん達を捕えに来ないのだろう?

居場所は把握しているも同然なので決戦の日まで泳がせる必要はない。早く捕えて問題を排除した方がカイドウ側にとって良いだろう。

だが追手が差し向けられている気配はない、そうなれば本当にベポ達が喋ったのかもしれないと思ってしまう。

しかしローとベポ以外影が薄い海賊団でも口は堅そうな気がする。

なので真相はおそらく…………正直分からない。

というかその二つのどちらかが正しいとは限らないので全く予想外の理由も考えられる。

たとえばトの康が"決戦の日"を知っていたことと関係しているなどである。

そもそもトの康はしのぶとカン十郎を知っていた(だが二人はピンと来ていない)のでただのゾロの一時的なお供ではなく実際何か秘密があるだろう。

もしかしたら錦えもん達タイムリープ組ではなく20年前に別れた仲間達、赤鞘九人男の誰か経由で漏れてしまったという感じの理由が真相かもしれない。

ただし裏切り者とは限らないというのがポイント。

裏切り者がいるというのは定番で上手く描けばスリルが生まれるがしかし使い古されたネタともいえるのでここは全く別の答えを個人的には期待している。

最初にないと切ったカイドウ側の中に"L"がいるという説が本当に来るならそれも歓迎である。

何にしてもやや捻られた展開が来るのを望むばかりである…!