937話考察
"おしるこ"がないとおリン(ビッグマム)が気づくとどうなるのか?


現在おリン(ビッグマム)は楽しそうにお玉と"おしるこ"のおいしさについて語っているがその陰でチョッパーは泣いていた。

その理由は目的地におしるこがないと分かればその反動でビッグマムに戻り逆にルフィを危険な目に遭わせないか心配しているからである。

自分の心配をよそに船長の心配をするチョッパーの心意気こそ泣けるが、確かに目的に食い物がなかったらこのビッグマムがどう反応するか興味がある。

カニバリズムが始まるかと一瞬思ったが、しかし思い出して見ると幼いリンリンはある程度の日数は断食を耐えることができたのでそう簡単に人食いの引鉄は引かれないはずだ。たぶん。

怖いのはむしろ我慢した後に目的のおしるこが手に入った時である。

その時無我夢中で食べ、その勢いで人を食いかける可能性はあるかもしれない。(そこで初めて作中でビッグマムがマザーカルメル達を食ったことが仄めかされるわけである)

ただチョッパーが心配している記憶を取り戻す展開はここでは起きないと思う。

この段階で戻ると多分本当にルフィ達のゲームオーバーだしそれにもっとおいしいタイミングがあるはずだ。

それについては今は置いておくとして、一つ気になるのはカイドウの部下がビッグマムを見た時の反応。

たとえば色々あって牢獄から脱獄に成功したルフィをクイーンが追っかけている時に鉢合わせしたらどうなるのか。

おしるこがなく腹が減って機嫌が悪いところにルフィ達がやってきてチョッパーがおリンに助けを頼む。

ビッグマムの存在に気付き良いリアクションで驚くクイーン。

そして少しやり取りがあった後ビッグマムの張り手一発でクイーンは撃沈してしまう……

という展開がふと浮かんだ。

以前から自分はクイーンはルフィが倒す相手じゃないという予感がしていたので結構良い線行ってる気がする。

キッドが倒すかもしれないと思っていたが不機嫌なビッグマムの方がクイーンの面白さと合っているかもしれない。

前にも言った気がするがこの新生ビッグマムは個人的に中々気に入っているのでなるべく長持ちしてもらいたい。すぐ元に戻るのはもったいない。

仮にルフィやさらに他の仲間達と合流した時も記憶が戻らなかった場合はその時どのような掛け合いが行われるか楽しみである。