第924話
海楼石はワノ国が出産国!?
果たしてこれは"矛盾"にならないのか検証


今回海楼石の起源がワノ国だという情報がホーキンスの口から飛び出した。

さらに釘ほど小さく加工できる技術者はワノ国にしかいないという。

だが海楼石といえば七武海を含めた世界政府(海軍)が大量に保有している印象がある。

ワノ国は世界政府に加盟しておらず、しかもサカズキですら未知の兵力があるということで警戒していた。

海軍の元帥ですらワノ国のことをよく分かってないのに一体どうやってその国から海楼石が海軍に流れているのかというのは無視できない問題である。

このポイントはおそらく直で海軍には流れていないというところだろう。

さらに七武海にも行き渡っているのも見逃せない。

海軍というのは世界政府の指揮下で動いている。

(サカズキは噛みついたりしているが)

つまりワノ国と世界政府は裏で繋がっている…?という疑惑が浮かぶ。巷で最近よく囁かれている説。

ただ直で繋がっているというのはどうも納得がいかない。

わざわざ世界政府が非加盟国とこっそり取引する旨味がないように思える。

海楼石の威力は絶大なので無理やり世界政府に加盟させたりして力づくでも拠点を確保した方が良いのではないか。

カイドウ一人(とSMILEの部下達)でやれるのだから本気を出せば簡単だろう。

それにワノ国もなぜ海楼石を世界政府に流すのかという疑問が残る。

そこで思ったのだが、海楼石が政府に出回りだしたのは実は近年でその発端はカイドウとオロチにあるのではないか。それまでは世界政府も知らなかったのだ。

これが真実だと仮定するとカイドウの狙いとしては身の保身というのがあるかもしれない。

過去に何度も海軍に捕まっていたというカイドウなので裏取引をすれば狙われずに面倒事が減るというわけである。

ちなみに趣味が自〇なのに身の保身というのは矛盾してそうだがどこまで本気で死にたがっているのかというのは実際のところ不明なのでこれはあまり問題ではないと思う。(本当に本気なら2個目の悪魔の実を食うはずだ)

オロチからしても世界政府に自分が手に入れたワノ国を脅かしてほしくない(開国は嫌だ)という思惑があると考えられる。

むしろカイドウは挟まずオロチの判断で裏取引を持ち掛けた可能性もある。

しかしオロチと世界政府が直で繋がっているのも何か違和感があるので結局そこに"ジョーカー"のような闇のブローカーがいる可能性はあるだろう。

つまりワノ国→オロチ(カイドウ)→ブローカー→世界政府→海軍や七武海という流れで出回っているのかもしれない。

これなら矛盾せずに解釈できそうである。

ちなみに他の可能性も浮かんだので紹介しよう。

(2)へつづく。