第923話
対カイドウ戦はどうなる!?


ギア4も使いこなし見聞色の覇気の精度も上がり順調に海賊王への道が近づいてきたと思われたルフィ。

だがここでカイドウという大きな壁が立ちはだかった。

実際にはビッグマムにも通じなかったが、

しかしビリビリと腕を少し痺れさせることはできた。

それに捕まった時も数で圧倒されている状況だったのでそれほどの絶望感はなかったように思う。

だが今回は仕留めるには絶好のチャンスともいえる状況下で攻撃が通じず、さらにギア4の防御を一発で砕かれた。

そうなるとギア5もしくは悪魔の実の覚醒しかルフィにはチャンスがないのではないかと思えてくる。

ただ今回のやられ方を見て思ったのだが、これは悪魔の実が覚醒したところでどうにかなるレベルなのだろうか?

地面や建物が能力者の意思によって糸や餅に変わるのがパラミシア系の覚醒だったのでルフィの場合だと地面や建物がゴム状になるのではないかと推測できる。

だがカイドウにやられた原因は叩きつけられた衝撃で大ダメージを負ったではなく金棒の直撃である。

つまり触れた瞬間に一瞬で金棒をゴム状に変えるということが出来ないと対カイドウ戦においてはあまり意味のない成長になってしまう。

というかドフラミンゴもカタクリも最終的にルフィに押し切られたので悪魔の実の覚醒自体は戦闘の幅を広げる程度の役割しかないように思える。

仮に一瞬で金棒をゴム状にできても結局カイドウのパワーと覇気はそのままなので…うーむ。

ただしゾオン系だとクロコダイル曰く異常なタフさと回復力がウリとの事だったので、というかゾオン系で間違いないと思われるカイドウこそ覚醒を考慮するとより一層化物になってしまう。

なので覚醒にはあまり期待できないかもしれない。

そうなると残された可能性はギア5だが、そもそもそれがどのようなものになるのか中々想像が難しい。

見た目や性質もだがどのようなものであれそれがカイドウに果たして通じるのだろうか…(そういう意味でも想像がつかない)

そうなるとこれは本当にカイドウVS複数になる気がする。

ドフラミンゴ戦などでもあったりしたが結局最後はルフィ一人で押し切る形になった。

だが今回は最後まで最低でも3人ぐらいで同時に戦わないと通じない気がする。(ルフィロー誰か侍という具合に)

ちなみにそれは戦闘の終盤での状況で最初は10人ぐらいで総攻撃という形を想像している。

しかもカイドウの攻撃は全て避けるしかないという過酷な戦いになるだろう。

冷静さを失ったら一撃KOされるという感じになるかもしれない。

というわけでサシでやったらカイドウ最強生物の異名はダテじゃなかったカイドウ。

同じ肉体派のルフィにとっては今までで相性最悪の相手かもしれない。