第921話
カイドウが「龍」であるヒントは既にいくつも出ていた!


カイドウの正体が龍であると何年も前から見抜いていた人達がいた…(ちなみに自分は違います)

彼らは小さな描写を見逃さずそれらのヒントをいくつも繋ぎ合わせて龍であると結論を出していた。

では今からそれらの描写を紹介しよう。

■"ドラゴン"を目の敵にしていた錦えもん

■鏡に映る自らの龍の姿を見て驚くモモの助

■龍(モモの助)を見て過剰に驚く錦えもん

■空を飛ぶことに強い抵抗を示したモモの助

こうやってみたら、確かに伏線としてしっかり描かれている。

ちなみに個人的にはこの描写こそなるほどだと思った。

■普通に空島にいたカイドウ

空島って一人で簡単に来れるものなのか?と結構前から思っていたのだがカイドウの"趣味"を披露する為の演出でしかない可能性もあると思っていたのでスルーしていた。

しかし空を飛べるのならこれは納得だ。

飛べたとしてもそんな簡単に遥か上空まで行けるのかという疑問がありそうだが常人とは体力が違うはずなのでカイドウならきっと簡単だろう。

というわけでパンクハザードからドレスローザ編までのワンピースの自分の読み込みの浅さが浮き彫りになってしまったが、それはともかくモモの助達の時間移動の伏線と合わせてこの頃の伏線は本当よくできてる。(今まで触れてなかったがイヌネコの会話のまだ数ヵ月しか経っていないというのが特に関心した)

もしかしたら2年後編からの方が伏線の描写は上手いかもしれない。

昔からワンピースは伏線が凄いと言われていたが以前のは伏線というより謎とその答えの小出しという感じだと思うので最近の方があれはそういう事だったのかと思わせる描写は多いだろう。

ただし昔のでもルフィとゾロの"あいつら"発言があったりするので伏線の要素は確かにあった。

でも見聞色を持たない当時のルフィ達がどうやって黒ひげの何かに気付いたのか判明する日が来るかは…結構怪しい気がする。

話を戻して、ちなみに今回の龍を思わせる描写はここで紹介している以外にもいくつかあるので興味があればパンクハザード編辺りを読み返してみよう。