第920話考察
光月トキは「空白の100年」に生まれたのか?もしくはさらに大昔?


おでんの奥方でモモの助の母親である光月トキ。

トキトキの実の能力者遥か昔に生まれたということなので空白の100年の時代の人間ではないかと巷では噂されている。

ポーネグリフを扱えるおでんと出会っているのを考慮すると説得力がある。

ただし引っ掛かるのは何の目的で誰に送り込まれたのかという点。

古代文明を保持していた巨大な王国の重要人物がトキを何らかの目的で未来へ送ったという可能性が直感では浮かんだのだが、しかしこの説には色々と穴があるだろう。

トキやおでんの敵はカイドウであって世界政府ではない。つまり世界の命運を決める使命を背負ってるようには見えない。

他にもなぜワノ国にいた?という素朴な疑問がある。

このタイムリープの描写を見る限り未来への移動場所は出発時の場所とほとんど変わらないだろう。(これはシャンクス=トキトキの実の能力者説を再度考える上での重要な情報かもしれないが、それはまた別のお話───)

つまりトキが海を渡る大冒険を経験したことがないのならワノ国出身ということになる。

その場合巨大な王国出身説は外れ………るとは実は言い切れない。

"ひとつなぎの大秘宝"の正体とは(2)の仮説が正しいのならグランドラインに属するワノ国の島は元々は巨大な王国(大陸)の一部だったことになるからである。

なのでその島から出たことがなくても巨大な王国が存在した空白の100年の人物である可能性は否定できない。

とは言ったもののやはり敵がカイドウというのを考慮するとその可能性は設定の持ち腐れのような気がする。

だがロジャーと同行してラフテルまで行ったポーネグリフを扱える人物が旅の終着点なので、設定の持ち腐れと言い切ることはできない。

でも天竜人(世界政府)などと比べるとチープな敵にやられてしまったのは……うーむ。

ちなみにトキは実はかぐや姫(月人)というのが浮かんだがその場合空白の100年以前の人物にもなりかねないのであまり自信はない。

ただし巨象ズニーシャの罪とやらが1000年以上前まで遡るとのことなので、つまり空白の100年(800年前)よりも以前の出来事が作中で今後重要になるのならトキがその辺の時代で絡んでいても問題じゃないとも考えることができる。

その時代なら天竜人はまだ影も形もないと思うので先ほどの問題点はクリアできるかもしれない。結構自信が出てきたぞ。

ただどの時代の人物であろうとなぜ遠い未来を目指して生きてきたのかというのは謎である。

"愛"を探していたとかだろうか……

(しかし探すのなら時代だけじゃなくて場所も重要な気がするのだが、それは突っ込んだらダメ?)

というわけで自分の予想ではトキの正体は空白の100年よりもさらに大昔の人物で月人の可能性もあるということになりました。

遠い未来への旅の目的は何か大事な使命を背負っていた…わけじゃなく愛(旦那)探しだったのかもしれない。

ちなみに今回のタイトルがおでんが好きなのでこれは冗談じゃなく本当に真実の可能性がある。

そういえば途中で少し触れたシャンクス=トキトキの実の能力者説の再考だが、それはこの先の公開をお待ちくだされ。