第920話
ラフテルがトキトキの実を食べた「時をかける島」である可能性はまだ消えていない?


トキトキの実の存在はついに作中で確認されたもののそれによってラフテルと関連させる事が逆に難しくなった。

その理由はいくつかある。

・トキいわく過去へ行くことはできない

・仮にどうにかすれば過去へ行けると仮定した場合、同時期にその能力者が二人以上存在してしまうことになるので悪魔の実のルールに反する

・そもそも動物系じゃない悪魔の実を物が食べることは可能なのか?

過去へ行くことができないのならトキが長年にわたりトキトキの実を保有していたことになる。

この時点でラフテルが食える可能性はなくなる。

しかしトキが未来へ旅立ち現れるまでその世界のどこにもトキトキの実の能力者は存在していない

悪魔の実がどのようにして誕生したかはまだ何も分かっていないので作成条件は不明だが、その世界に存在しないのなら2つ目を作ることは不可能じゃなかったかもしれない……?

ただしそうすると、同時期にその能力者が二人以上存在してしまう可能性が出てきてしまう。

それを防ぐには二つ以上のトキトキの実の能力が時空を超えて互いに連携しなければならない。

もう一方がそこにある間はもう一方は過去から現れることができない。逆に意図せず未来へ行ってしまうこともあるかもしれない。

つまりいつでも好きな未来へ飛べるわけじゃなく、たとえばラフテルが1年に1回世界のどこかに現れると定められている場合トキはその日なぜかいなくなってしまうという感じである。

これならその問題は解決するので「時をかける島」は蘇ったことになる。

ただそのアイディアが浮かんだ後に思ったのだが、無駄に複雑すぎる

トキトキの実が"覚醒"すれば過去へも行ける(ただし歴史改変はやろうとしてもどういうわけか必ず失敗する)というアイディアも同じで、これなら1個のトキトキの実で先ほどの仮説を実現させることができるがしかし結局のところラフテルが時をかける島でなければならない理由と結びつけることができないことに後々気付いてしまったのだ…。

つまり、時をかける島説はまるでラピュタが滅びたように崩れ落ちてしまったのかもしれない。なんということだ。

ただ0%になったとは限らないのでまだなくはない。

でもそんな複雑な設定が用意されているとはとても思えないのでもう期待はしないでおこうと思った。

というわけでむしろシャンクス説の方が時をかける島よりありえそうになった気もするが、しかし真相がなんであろうと覚醒するとどうなるのかという謎(期待)はまだ残っている。

時間だけじゃなく空間も操る対象になるのか、(ただしこれはオペオペの実未登場のワープ系能力と被る気がする)

それとも過去にも行けるようになるのか、(タイムパラドックスの処理が大変そうだが)

おそらくその答えは現在のトキトキの実の能力者が登場するような展開が待っていればその時明らかになるかもしれない。物語の終盤に現れる予感がする。(それがシャンクスかは分からないが)

そういえば忘れそうになったが動物系じゃない悪魔の実を物が食べることは可能なのか?という話については以前考察を行ったが近々また改めて取り上げると思うので少々お待ちを。