第939話詳細感想&考察まとめ


■日和がゾロに正体を明かした理由

それは光月家の復活が噂される時期に海外のお侍がいるという状況を判断しての賭けであった。

この事は話を円滑に進めるためのお約束のようなものだと推測したがこうやって作中で丁寧にフォローされたというのはちょっと興味深い。

危なっかしいことをしているのは変わりないが、しかし状況判断の能力は母親と違って高いと言えるかもしれない。(後述)

■菊の丞!?

については既に考察済みなのでこちらを参照に。

お菊の本名は"菊の丞"!? ということはやはり…

■おトコを命懸けで守っていた理由

それは日和としての正体を知る数少ない親友だからであった。

唯一ではなく数少ないとのことなので、あと一人ぐらい正体を知ってる友人がいてもおかしくないとも取れる。

日和と小紫が別人の場合二人はナミとノジコのような関係という予想は本当に良い線行ってるのかもしれないわけである。

ちなみに日和と小紫の考察はもうやるだけやった感じなのでそろそろお開きにします。(お菊=男説と同じく後は結果待ち)

■日和が現代に残された理由

それはモモの助か日和の片方に何かあった時「光月」の血が途絶えないようにという誰も思いつかなかった衝撃の理由であった…!

……というか誰も思いつかなかったのはそれが理由と言えるのか非常に怪しいからであるが、この謎を長く引っ張らずこうやってあっさり明らかにしたという事は深く考えず流してくれというメッセージが込められているのは間違いない。

まあ日和の存在はワノ国編が始まってから現れたので読者が皆納得する理由を与えるのは難しいだろう。

うーむ、とはいえしかし悪い意味で予想した通りになった。

実際ゾロもその話を聞いた後「酷だなそれは」と言うほどなのでトキさんの判断能力があまり高くないのは否定できないと思う。自分だけじゃなく皆トキさんをちょっと買いかぶりすぎていたかもしれない。

そもそも保護者が河童一人というのもモモの助との待遇の差を感じる……本当に酷だなそれは。

■赤鞘九人男のメンバーが確定

それについても既に取り上げているのでそちらを参照に。

(傳ジローの正体の予想も含まれる)

■捕えられた侍達とベポ達

前に少し映った侍達の何人かはすでに反逆者ということであっさり捕らえられていた。

こうやってみたら侍の存在を恐れていた海軍元帥サカズキが本当にちょっとマヌケに思える。

そして判じ絵と刺青から反逆者が割れている理由はやはりベポ達が口を割ったという理由ではなさそうだ。

この謎は結構引っ張っているのでこの先重要になるのかもしれない。

■ヒョウ爺、普通に強い

回を追うごとに強さが増しているヒョウ爺だが、なんと最後にルフィが知りたかった覇気バリア攻撃(仮)を披露してみせた。

ただヒョウ爺から学びルフィがワノ国を出る前にそれを習得するのならレイリーがこの技を教えなかった理由が謎になるが、まあ細かいことは気にしない。(習ったのだがそれは記憶障害が酷い時期だったのでルフィが忘れてしまったという解釈も一応できる)

そういえば海楼石の銃弾が何気に原作で初登場したが未来視を身につけたルフィが相手だし使い手がSMILE(アルパカマン)だしふーんという印象にしかならなかった。

以前なら存在したのかとかついに出てきたかとか色々思っただろうが登場のタイミングが悪いとこうも盛り上がらないとは。

ちなみに覇気バリアとコウシロウの教えとの繋がりに関しては後日もうちょっと詳しく考察してみるので少々お待ちを。

細かな謎はいくつかあっさり明らかになったが全体的な展開はあまり動かなかったので今回は、というか前回辺りからスローテンポになって来てる気がする。

一時はいい感じの早さで進んでいると思っていたがこの調子だとワノ国編は長引く予感がしてきたぞ。

ただ次回は休載じゃないのでそれはありがたい。

それに自分の妄想が正しければあと4話後に衝撃の展開が待っているのでそれまでの辛抱である…!