第938話詳細感想
"女の秘密"


まさかこのタイミングで日和が姿を現すとは、前回の時点で予想出来てもおかしくなかったがワノ国編の終盤に現れると思い込んでいたのでこれには驚いた。

日和が本当に小紫かどうかについてはここまで色々と考察したのでそちらを各自見てもらうとして、ここでは他のことを取り上げよう。

鎌ぞうに刺されたことによって意識を失いダブルノックアウトになったとネタバレが明らかになった時は思ったが実際は刺されたことによるダメージ+空腹で倒れた感じである。

つまり……引き分けではなく一応ゾロの勝利ということでいいのだろう。

鬼のような耐久力が落ちたのではないかと心配していたが、いやでもやっぱりちょっと落ちたんじゃないかという疑念は残る。

この展開は要するにゾロを日和の家にスムーズに向かわせる為の演出の意味があったのだろう。

ただ演出に拘り過ぎるあまりその時々に応じてキャラの耐久力が変化するのはあまり自分は好きではない。

それに今回ゾロはまるでルフィのように空腹が重なりダウンしたので、これがこの先のゾロの設定として定着しないか不安でもある。

まあそれはともかく鎌ぞうを倒したゾロの強さを見てにっと笑いゾロが倒れる直前にどこかへ行った牛鬼丸だが、よく分からん奴というのが正直な印象である。さっきまで不意打ちで数る気満々だったのに何を考えてるのか。(この後もしも後ろを振り向いてゾロが倒れていることに気付いたら数ったのだろうか?)

錦えもん達は秘密のサインがカイドウ側にバレてしまったことに大慌て。

ちなみに自分は小紫から落ちた絵を狂史郎が気づいたのでこうなったと思っていたが月の印と判じ絵のひもづけはそれだけでは説明できないという情報を知りなるほどと思った。

ということはこれはつまり、最近流行りの内通者が仲間内に潜んでいるとでもいうのだろうか…?

しのぶはベポ達がもらしたと考えているが果たして真相はいかに。これについては後日改めて考えることにしよう。

そして最後に日和の登場で終わったが、今回はそのサプライズがあったもののあまり話が進んでないと思った。

それぞれのグループが独自に問題を持ちそれが広がりつつあるので第二幕の風呂敷がいつ畳まれるのかちょっと不安にもなった。

ただ最近の傾向としてルフィ以外の戦闘は短く済むようになったというのがあるので昔のように各自の戦闘で長引くようなことにはならないだろう。

ルフィも気になるが休載明けはさっそく日和について描いてもらいたい。

早ければ次の回にでもさっそく日和と小紫が本当に同一人物かどうか手掛かりが得られるだろう…!