928話
全体的な感想


今年最後のワンピースという事もあって今回は久しぶりに項目ごとに分けて感想を行おう。

■古参の囚人ヒョウじい

助けてくれたお礼をしにルフィの元へやってきたヒョウじい。

そんなヒョウじいにメシの引換券をやるルフィ。中々心温まる場面である。

しかし"古参"と付いているのが気になるのでただの歳老いた囚人ではない予感がする。

■雷ぞう登場

想像していたより早く登場しただけじゃなくすでにルフィと接触済みというテンポの早さ。

この調子なら"脱獄編"というほど時間はかからずあっという間に脱獄しその後の展開が第二章の中心になるかもしれない。

ヒョウじいに本当に何か秘密があればそれが明らかになるのは早いだろう。

■カリブー

こちらもすでに面を合わせておりルフィはカリブーを"カリブー"だとしっかり認識していた。

どうやら本当に最近のルフィは記憶力や人物の認識能力が良くなっているようだ。

ちなみに恒例になった豆知識による紹介もあったが結構雑に紹介されていてちょっと笑った。

■キッド

地獄耳と判明しただけじゃなく左腕の真相も明らかになった。

だが将星(ビッグマム海賊団?)から奪ったものが何なのかという新たな謎が登場。あいかわらず全く分からない。

そんなキッドとルフィに挟まれガタガタ震えるカリブーになぜか未来を感じた…(シーザーのようにそこそこ長い付き合いになるかもしれない?)

■小紫

中々美人だと思ったが悪女の立ち位置なのでこれは複雑である。

しかし騙した老人も家族を売るようなのであるのでこの一連のエピソードにはフォローが入っている。

小紫から話を持ち掛けているが帳面の受け取りを拒んだのは老人なので……うーむ。これはどうにでも転びそうだ。

このエピソードも含め小紫についてはまた今後じっくり考えるとしよう。

■お玉とももの助

ついにモモの助と"お玉"と名前を変えた日和の感動の兄妹の再会が………なんて雰囲気は微塵もなく普通の子供同士のやり取りが行われていた。

だが世の中にはこの描写を見てもまだお玉=日和説を曲げない強者達がおりここまで来ると逆に尊敬する。

ちなみにこの二人のやり取りを見て思ったのだがお玉はこの先普通の子供としてのみストーリーに絡みそうな気がする。

きびだんごという能力があるもののどうも戦いにはこれ以上関わらない気がする。

実際すでにカイドウとまで鉢合わせしているのでもう充分ともいえる。

少なくとも第二章はトコが第一章のお玉ポジションに就くかもしれない。

しかしモモの助の最後の発言は以前予想したワノ国編のラストの展開そのものであるが、話の流れを見ると日和は小紫のように思える…果たして真相はいかに。

というわけで目立った展開は大してなかったようにも見えたが個人的には充実してるように感じた。

おそらく時間経過がワンピースでは珍しくスムーズに進んでいるからだろう。…またウデを上げたな。(久しぶりにエラそうに評論)

合併号により再来週までお休みだがネタのストックはまだ残っているので年越しも何とかなりそうなので来年に向かって突き進んで行きましょう!(爽やかに締めた)