893話考察
カタクリはなぜルフィを認めたのか?

敵ながら素晴らしい精神を見せたカタクリ。

カッコいいと感心せずにはいられないと同時になぜ突然このように心境が変化したのか?と思う人もいるだろう。

だがこの流れは突拍子無いものではない。

それを今から説明しよう。

まずカタクリはきょうだい達の誰からも慕われているように人望が厚い。

元々がセコい人物ならたとえ実力があってもそこまで尊敬されないだろう。

なので根は真面目だと思える。

そしてルフィのこの行動(選択)を見て思ったのだ。

こいつは骨があると。

皆に馬鹿にされたから戻ってきたわけでもなく傘下に入りたくなかったから戻ってきたわけでもない、純粋に勝負しに来た。

それを聞いたカタクリはそんな選択肢は用意していないと言ったがこの時から既に内心ルフィへの評価が変わっていたのだろう。

だからこそルフィとの戦いを長時間続けていたと考えることができる。

もしかしたら最初は遊びのつもりで適当に相手をしていたのかもしれないが途中から何度でも立ち上がるルフィを見て完全に評価が変わったのだ。

さらに見聞色の精度がどんどん上がって行くルフィを見て恐れを抱いたと同時に純粋にこいつは凄い奴だと関心していたのかもしれない。

(以前青キジが感じたように)

そんな時に予想外にフランペに邪魔をされたのでキレてしまったのだろう。(自分にまで深い傷を付けるほどに)

更にもしかしたらメリエンダの件についてルフィが何も言わない事についてもカタクリの中で評価されたのかもしれない。

というわけで認められたルフィがカタクリに「ホントか!嬉しい!ありがとう!」とまで感謝の気持ちを示し、この二人はまるでライバルでもあり師匠と弟子のような関係になった。

実際そうやって喜ぶということはルフィの方も戦っている時にカタクリに対し何か思うことがあったのだろう。

ちなみに話は変わるが今後のワノ国での展開に関し非常に興味深い噂がある。

いやこの回までは少しの興味もなく絶対あり得ないと思っていたのだが、今回の展開を見るとちょっと待ったと考え直す気にさせた。

何のことかはおまけとして(2)へつづく。