第893話
"C家36女フランペ"

既にネタバレ感想や考察の中でカタクリとフランペについては取り上げているのでここでは触れてない部分を補完します。

■驚異のタフさ

槍で致命傷を負わされたルフィだったがまだ倒れない。

ゴムだからという事なのだろうが一体どうやったら倒せるんだと敵であるカタクリに少し同情したくなる。

そういえば四皇の特徴の一つにありえないほどの頑丈さがあるが、ルフィはその点は既に四皇クラスかもしれない。(腕を近海の主に食われたシャンクスより上かもしれない)

■フランペに非はあるのか?

完全に悪女ポジションについたフランペだが、しかし行動そのものに関しては弁護の余地はある。

フランペの行動はカタクリをサポートし戦闘を早めに終わらせるというビッグマム海賊団からすると有益でしかない。

カタクリがキレたのはある時点から勝手にタイマン勝負と位置付けたからである。

当のルフィですら文句を言わなかったようにこれは天下一武道会ではないのでフランペの狙撃行為自体は問題ないと思える。

ただカタクリからすればせっかく楽しんでいた勝負に水を差された形になったので、確かに怒るのも分かる。

それに相手は格下なのでそういう部分でもプライドに触ったのだろう。

もっと早い段階でのサポートならカタクリも文句を言わなかったかもしれない。

そういえば気を失う直前にルフィのことをあのお猿もと丁寧に呼んだのはちょっと笑った。

■モブ達の度胸

フランペ初登場時から突っ込んでいたが、なぜこいつらカタクリの悪口を平気で言えるんだぜ!?(だぜ?)

しかも今回に至っては笑いながらカタクリの写真を正面から撮るという暴挙に出た。

メリエンダを目撃したシェフ達が八つ裂きにされたようにモブ達もその危険は実際にあった。

うーむ……

フランペは催眠術でも使えるのかな?

フランペの方は実の兄という事で文句を言っても数されない自信があったのだろうがモブ達の方は謎である。

操られていたかもしくは何かでハイになっていたかと考えずにはいられない連中であった。(実はホーミーズ?)

■芽生えた師弟関係

ありがとうと感謝するルフィを見て何かかわいいと思ったのは自分だけじゃないはずだ。

というか途中からルフィはカタクリのことを師匠か何かと思ったのではないか?

対等なライバルと思ってた相手に褒められたらそうは喜ばないだろう。

稽古をつけてもらってる感覚だったので認められたら感謝したというわけである。

というわけで今回はルフィVSカタクリ一本だったわけであるがルフィとカタクリが仲良くなっただけに決着を想像するのが逆に難しくなった。

うるさいモブ達を息をピッタリ合わせたかのように覇王色で黙らせたシーンは熱いと同時にコミカルさもあると思った。

そして覇王色といえば、今回の話を見てちょっと思う事がある。

感想は(2)へつづく!