893話感想
"C家36女フランペ"
カタクリが熱すぎる!!
やはり前回のラストは見聞色によるルフィの未来予知ではなかった。
痛恨の一撃を食らい痛がるルフィ。
だがカタクリは止めを刺そうとしない。
再びフランペがルフィを狙撃するも次は避けられる。
フランペの元へ歩み寄るカタクリ。
褒められると期待したフランペだったがカタクリは勝負の邪魔をされたという事で裂けた口を露わにして怒りを見せる。
さらに自らの腹をエグる!
重傷を負ったカタクリは流石に苦しむ。
そんな自らの姿を見せて麦わらを笑うのなら俺の事も笑えとフランペに言い放つ。
怒られたショックと合わせカタクリの口裂けに幻滅したフランペは手の平を返して罵倒しガムを顔に吐きつける。
さらに裂けた口のことを皆に言いふらすと言う。
そんなフランペを見て裂けた口の事を馬鹿にされきた自らの幼少期を思い出し、笑みを浮かべるカタクリ。
つまりもう乗り越えたという事なのだろう。
勝負の邪魔をされたカタクリはルフィに謝る。熱い。
海賊の勝負に卑怯はない、避けれなかった自分が悪いとルフィ。こっちも熱い。
そして互いに覇王色の覇気を発動。
それによってフランペも含んだモブ達は全員気絶。あっという間の出番だった。
その後服を脱ぎ捨てボクサーのようになったカタクリはルフィの事を格下だとは思わないと宣言。
そんなカタクリにルフィは感謝の言葉を述べる。
そして二人の戦いは再開するのであった。
というわけで前回予想していた以上に熱く燃える展開だった。
ルフィVSカタクリが中心であったが考察できる要素はいくつもあった。
感想補足や考察は次をご覧ください。