第892話
サンジが言っていた"策"が何かを考えてみる

カカオ島でルフィと落ち合う予定の一味だが、現在島に残っている鏡は1枚だけでオーブンとその手下たちがその周りを囲っている。

たとえカタクリとの勝負が何とかなってもボロボロの状態じゃ脱出後簡単にやられてしまうだろう。

ちなみに現在のルフィの状況を一味は知らないのでサンジの策はカタクリとの勝負には関与しないはず。

つまりその策は外側の状況をどうにかするという事になる。

考えてみれば鏡が1枚しかないというのはむしろ一味にとって都合がいい。

どこから現れるか分からなかったがこれでその問題は解決している。

だがその代わり大量の兵がそこに集結している。

それをサンジ達が力ずくで倒して回るという展開は充分考えられる。

しかしそれは策とは言えない気がする。

おそらくだが、プリンの能力を使うのではないだろうか。

大量のモブ達にはプリンが一度やって見せた記憶の糸(メモリーズ・フィル)"フラッシュバック"で対処し、オーブンにはサンジとジンベエが弱らせたところを狙い記憶を書き換えるのかもしれない。

その過程がどうであれ要するにプリン(メモメモの実)がサンジの策というわけである。

ただ本当にそれだけの大人数の記憶をコントロール出来るのかという疑問はある。

それに強敵はオーブンだけじゃなくスムージなども控えている。

少しでも計画に穴があったらプリン記憶喪失エンドへと向かうと思うので完璧にやってもらいたいものである。

では最後におまけとして最近のこのような展開の印象についてちょっと話をしたい。

(2)へつづく。