890話感想補足
あれ?ビッグマムが弱すぎないか?
(だがそれを上手く説明することは可能である)

いつもならここで詳細な感想をやるのだが、本編を見たところネタバレ感想で取り上げた内容とほとんど変わらなかったのでここでは今回のビッグマムの弱さについて取り上げたい。

吹き飛ばしたとはいえナポレオン剣でジンベエに致命傷を与えられず、チョッパーの毛玉ガードで素手の攻撃を普通に防がれ、海中にいたジンベエの水鉄砲のような技でホーミーズを一時的に駄目にされ、そして戻って来たジンベエのパンチ一発で吹き飛び、(もうちょっとで溺れるとこだった)

そして何より、ブルックの攻撃を見切れなかった

さらに最後はゼウスを利用したナミの雷で痺れる羽目に。

四皇なのにジンベエ主力ですらないナミ達にいい様にしてやられた、これは完全に大失態である。

四皇の威厳を落とすものと思われてもしょうがない。

と言いはしたものの、ここで思い出してみよう。

以前ルフィがギア4の攻撃を仕掛けた時、全く歯が立たなかった

カタクリにすらそこそこ通じたのに余裕でさばかれている。

それに本来ならビッグマムはどんな攻撃も効かない(ベッジ談)ほどの頑丈さを持っている。

つまり万全の状態の時と現在の空腹状態では全く戦闘力が異なるのだろう。

ルフィも腹が減れば全く力が入らない、ビッグマムも間違いなく同じタイプ。

つまり食い物が力の源というわけである。

それを考慮すれば空腹状態にも関わらずよくやってると言えるだろう。同じ条件ならルフィはほとんど何もできないかもしれない。

しかしそれを考慮しても四皇なのに…と思う人はいるだろう。(実際自分は思った)

だがここでまた思い出してみよう。

四皇になる前とはいえ近海の主に腕を一本持ってかれたシャンクス。(さらにその前には山賊ヒグマのしょぼい煙幕で出し抜かれた)

こちらも四皇になる前とはいえモリアとほぼ互角だったカイドウ。(今でも「カイドウのバカ」とモリアに同等と思われている始末)※さらに何度も海軍に捕まった経歴あり

いくら老いたとはいえスクアードに致命傷を負わされる"世界最強の男"白ひげ。

マゼランにそこらのモブと同じ扱いをされ瞬殺されかけた黒ひげ

など、四皇の座にいる(いた)者達は皆色々と失態をやらかしている。

なので今回のビッグマムの大失態は、四皇としては逆にそれほど特別というわけじゃないのである。

ちなみにこの理論を打ち立てる前の今回の話を読んだ率直な感想に興味があるなら次をご覧あれ。(こっちが本当の感想)