887話考察
オーブンとの戦いはこれで終わらないかもしれない…

前回の展開予想とは裏腹にベッジvsオーブンは船で轢くという形で一瞬で終わり、更にパウンドの活躍で一同は逃げ切ることに成功した。

だがこれでオーブンの出番が終わりとは思えない。

まずシフォンの父親であるパウンドを処刑した因縁の相手になったというのが一つ。

ただシフォンにとってはパウンドは見ず知らずの他人だったのでそれほど憎むべき相手になったわけじゃない。

それでも処刑も含めてその事実を知れば義理の息子であるベッジも含め怒りは持つだろう。

だが本当の問題はそこじゃない。

選択の余地がなかったとはいえサンジがオーブンの前で目立つ行動を取ってしまったので、もしそれがサンジの仕業だと悟られればプリンの身が危ない。

サンジが足技を使い、そしてコックであるという情報を知ってるのなら勘づかれるのは時間の問題だろう。

そうなればプリンは反逆者扱いとなり、これは本当にやばい。

このサイトでは随分前からプリンが自らの記憶を切り取るバッドエンドな展開を50/50ぐらいな感じで予想していたが、オーブンの存在によってそれが80/20まで増えた印象がある。

・このまま進むとサンジとプリンが両想いのまま終わるワンピースらしからぬ可能性(正確にはサンジの方は不明だが、完全に振る理由も見当たらない)

・オーブンが目撃した描写が今後何の意味も持たない方が考えにくい

・反逆者だとバレた後のプリンの選択肢の狭さ

・最近やけにプリンがかわいく描かれていた理由

などを考慮すると、バッドエンドが待ってる可能性は80%ですら低くすら感じる。

もしこのまま何も起きなければ作中の流れとしては普通でも個人的には驚きの展開である。

880話の時までは50%以下だと思っていたが、やはり甘くなかった。

ただその考察の大穴予想で記憶を消去したと見せかけてメモメモの実の"タイマー機能"で将来記憶が復活すると可能性を挙げたようにいざそのような展開が起きても大逆転のチャンスはある。

しかし実際のところそのような面倒な展開が起きるとは思えないので今回の感想の中でも似たようなことを言ったが今の内から記憶喪失が起きる前提でプリンを見ていた方が良いかと思います。

ちなみに処刑される展開は絶対に起きないだろう。

なぜならプリンはビッグマムの話が真実なら三つ目に秘められた特殊能力があるから。

それをビッグマム海賊団が軽視するわけがないので、だからこそ反逆するキッカケを作った出来事を全て忘れさせる形で罰を与えるわけである。

逆にプリンがオーブンの記憶を消せればいいのだが、オーブンが本当に勘づいていた場合それをプリンが知る術はないので、気づいた時にはオーブンだけじゃなく多数の兄弟達が疑いの目を持ってることだろう。

たとえサンジの協力があってもそうなれば全員の記憶を消すのはまず無理である。だとすれば自らの記憶を消去するか島から逃げるかの選択しか残っていない。

しかし気付かれた後ならその時既にプリンは包囲されてると思うので、(現在はケーキでビッグマムを鎮めるという利害の一致でファイアタンク海賊団と表向き協力しているから、いずれ船から一人で離れるはず)

プリン奪還編でも起きない限りそもそも島から逃げる選択肢はないだろう。

というわけでこの先オーブンがベッジ、シフォン、そしてサンジの憎き敵になりそうである。

ちなみに880話の時にこの展開が本当に起きるかは今年中に明らかになると予想したが、どうもそれは外れたようである。

その理由に心当たりがあるので興味があるなら次のおまけ考察をご覧ください。