887話 詳細感想
この回も熱い!

いつの間にかオーブンの前に山のように集まっているモブ達。

邪悪そうな顔のミンク族もどきがいたりと、トットランドだけあってモブ達も個性的である。(多分あれはミンク族じゃない)

ふっ飛ばされたオーブンだったが立ち上がり、ベッジをやる気満々である。

港から出られないと焦るプリン。

だがシフォンは堂々としている。

ベッジへの信頼の強さが表情からでも分かる一コマである。

そしてどういうわけか余裕そうなベッジは船を止めずにそのまま突っ込んで行く。

正気を疑うオーブン。

だがノストラ・カステロ号には秘密があり、なんと水陸両用だったのだ。

轢かれ吹っ飛ばされるモブ達。

そんな事知らなかったと驚くオーブン。

だが全ての秘密を教える方がおかしいと思うので、要するに単に裏をかかれたわけである。

知らなかったのは言わなかったからだと余裕のベッジ。

ここまでオーブンはベッジに全敗。

そしてベッジはシフォンにケーキをパスしろと指示。

これにはさすがに焦るシフォン。

シェフ達も一体どうやってと焦るが、ここでサンジが自慢の足技で荷台ごと宙に持ち上げ、器用に船に乗せる。

ちなみにそのシーンだが、

最初の頃のシーンを思い出させる感じだと思った。

20周年記念という事なのかもしれない。中々粋な演出である。(本当にそうなのかは知りません)

そしてベッジとシフォンの感動の夫婦の再開。

サンジの足芸に熱を上げ湯気を出し倒れているプリン。

ジェルマという事で喜ぶヴィト。

オレはジェルマじゃないと切れるサンジ。

この1ページの中に色々と凝縮されている。面白い。

だがそこにオーブンが立ちはだかる。

船を止めてやると気合が入っているが、そのまま普通に轢かれてしまう

これはシュールで面白い。

このギャグの演出も初期の頃っぽいと思った。やはり20周年記念…!(おそらく)

ちなみにそんなオーブンをモブ達以外全員スルーしているのも面白い。

そしてシフォンがパウンドの存在に気付くも、父親だとは知らないので怪しい奴と思ってしまう。泣ける。

だがベッツは何か分かるものがあるのか、パウンドを見て喜んでいる。

そして船は南東へ向かい無事に海へ出られる。モブ達は時間稼ぎにもならず。

助かったとベッジに感謝するサンジだが、お前の為にやったわけじゃないと素直に受け取らない。

やはりライバル心は忘れていなかった。そこがベッジの良い所でもあるのだろう。

そんなベッジを無視して熱さを感じるサンジ。

ベッジの顔が近いからだと一瞬思ったが、その原因は海にあった。

海が沸騰し魚やさめっが干上がっている。

それを見たサンジはなぜか危機感0で場違いな事を言い出す

きっとプリンにマジ惚れされて頭がおかしくなったのだろう。これも20周年記念か…!?(自信はない)

ベッジが海が沸騰している原因を突き止める。それはやはりオーブンであった。(この回は本当に熱い)

ギャグキャラに成り下がったと見せかけての妨害、転んでもただで起きないとはこの事である。

焦る一同。

だがその時、パウンドがオーブンの頭をこん棒で殴る!

何十トンもあるキャタピラ船に轢かれても平気なオーブンなので当然ダメージはない。

だが怒りを買うことに成功しオーブンは海を熱するのをやめる。

それを見たベッツはまたもや喜ぶ。

なぜ喜んでいるのか分からないシフォンとベッジ。

オーブンを海に落とすつもりだったが落ちなかったので焦るパウンドだが、シフォンとベッツの笑顔を見て覚悟を決めるパウンド。泣ける。

リンリン(ビッグマム)に捨てられた頃を思い出す。

ビッグマムが今より若い。それに痩せてる。

そしてパウンドはなぜか王冠を被っている。

元はどこかの国の王様だったのだろうか??

それとも夫である時はということで王冠を被っていたのか。

とにかく、処刑されそうになるパウンドを見て泣き出すベッツ。

そしてシフォンへの様々な思いをよぎらせる中、パウンドは……え、本当に処刑された?

ネタバレ感想の時にはまだそのシーンは出てなかったのでそこには触れなかったが、この描かれ方は本当に死んだっぽく見える。(直接描かれてはいないが擬音や血しぶきなどでそう見える)

ペドロにつづきパウンドまで………なのか?

そして場面はサニー号。

またビッグマムに追いつかれてしまった。

このまま逃走劇を延々と続ければホールケーキアイランド編はまだ4ヵ月ぐらいは持ちそうである。

しかし違いが一つある。

それはケーキ作りがいよいよ最終段階に入ったことである。

やっと最終段階ともいえるが、しかしこれで本当にクライマックスに入ったと言えるだろう。(4ヵ月前にも同じことを言った気がするが)

場面はベッジの船。

デコレーションを始める!!と一同が気合を入れたところでこの回は幕を閉じるのであった。

この感想はさらに次へつづきます。