熱い展開!!!
886話感想
"生き様でちゅよ"

ケーキを運ぶから道を開けてと大衆に指示を出すプリン。

そして出てきたケーキは大迫力のデカさ!

だが、飾りつけなどが何もないのでまるで鏡餅のようである。

この後の仕上げできっと見栄えも良くなるのだろう。

大喜びの大衆。

嬉しそうなシフォン。

そのシフォンを遠くから見て涙を浮かべるパウンド。

シャイという事にして顔を隠しているサンジ。

このまますんなり通れるかと思いきや、そこにオーブンが立ちはだかる。

オーブンが立ちはだかった理由は、やはりシフォンであった。

プリンが説得しても周りの一般人が騒いでも裏切り行為は許されないという事でこの場で処刑しようとする。

一方のサンジはというと、もしここで助けたら(正体がバレたら)プリンまで反逆者だとバレてしまうと考え助けに行くかどうか迷っている。

だが迷ってる間にもオーブンはシフォンをやろうとしている。

そこへ現れたのは、パウンドであった。

誰なのか分からず戸惑うシフォン。

これはチャンスと急いでその場を離れるサンジ。

そしてパウンドに気を取られている所を付いてオーブンの肩に蹴りを入れる。

下からの死角の攻撃だったのでまるでパウンドのパンチが入ったかのように見える。

当たった感覚がないのに吹っ飛んだオーブンを見て不思議がるパウンド。

素早い身のこなしでシフォンを抱え急いでその場を後にするサンジ。

それを見て鼻血を流し目をハートにするプリン。

思った以上に自分は強かったのかと疑問を持つパウンド。

一体何者だとざわつく一般住人達。

だがオーブンはその攻撃がパウンドのものじゃないと分かっておりツッコミの意味も込めてかパウンドを殴る。

一方サンジはシフォンを匿うが、すぐにオーブンに見つかってしまう。(ただしサンジの存在はバレていない)

そこへ部下の一人から連絡が入る。

追っているファイアタンク海賊団が現在ちょうどその島へ向かっているとのこと。

それを聞いたオーブンは完璧なタイミングだと笑い、電伝虫からスピーカーを通してベッジにシフォンを預かっていると伝える。

そして降伏を要求する。

だがシフォンはベッジにそのまま逃げなと伝える。

「ママに嫌われ、あんた達だけが本当の家族だった!!」「いつか私の仇を討ってよ!!!」など、この辺のやり取りは非常に熱い。

シフォンがそう言ってもそのまま逃げるわけがないベッジ。

だからと言って一体どうやって助ける。

このまま従うかと思いきや、なんとベッジはかなりの距離から正確にオーブンの顔を銃で撃ち吹き飛ばす!

か、カッコいい…!

ウソップ涙目とか、黒ひげ海賊団のヴァン・オーガーを思い出したとか、なんか凄い久しぶりに銃(狙撃)が役に立ったのを見たとか色々思ったが、とにかくこの一連の流れは熱い!

ふざけたタイトルだと思っていた"生き様でちゅよ"は息子であるベッツにこの勇姿を見せたという意味であった。なるほど。

サンジもこれには関心。

シフォンも満足。

だがプリンは冷静でオーブンがこれで余計に怒ったと心配を募らせる。

案の定そのオーブンは銃で吹き飛ばされてもダメージを受けた様子を見せず、むくっと後方から起き上がり睨みを効かせるのであった───

場面変わってサニー号。

キャロットがチョニキに今夜は満月かなぁと話しかける。

これはワノ国前にミンク族の真の力を見れる予感がする。

そして場面はルフィへ。

島と鏡の世界を行ったり来たりしておりビッグマム海賊団内で目撃情報が錯綜している。

そしてブリュレを背中に縛っているルフィは座り込み、休憩がてら考え事をする。

覇気は使い続ければ弱るので戦いが長引けばカタクリの見聞色は弱まると考える。

それを聞いたブリュレは戦いに関しては馬鹿じゃないとルフィを褒める。

そしてレイリーの言葉を思い出す。

覇気は実践での極限状態の時にこそ開花する。

さらに強敵と向き合うほどルフィは益々強くなっていくと。

そしてルフィも見聞色による先読みの力を身に着け、10億のカタクリを越えたいと願うのであった───。

次回へつづく。

というわけでこの回はとにかく熱かった。

キャロットまでこれから熱くなりそうだし、これはここからまた盛り上がりそうである。

おまけとしてこの感想は(2)へつづきます。