862話考察
ホールケーキアイランド編の全体的な評価はいかに!?

以前の考察でプリンの正体次第でこの長編の評価が(このサイトで)決まると言ったが、しかしこのような展開になるとは思っていなかったのでまだ保留です。

ちなみにプリンの正体がついに判明!! 今までの分析と比較してみる パート2の中では色々と厳しい指摘をしたが、しかしこの展開は別に矛盾してるとは思わない。(それに単独で見るとこの展開は本当に悪いとは思わない)

というわけで今から指摘していなかった部分を取り上げて説明しよう。

まずプリンは現在ビッグマムから気に入られている。(三つ目の持つパワーがおそらく相当凄いから)

だが昔はビッグマムに三つ目を隠せと言われていた。

チグハグな感じがするが、しかしこれは昔は三つ目にそんな秘めた力があるとは思っていなかったので適当に扱っていたと解釈できる。

更に父親が三つ目族か何かというのも実は違い、隔世遺伝のような形でプリンの三つ目は現れたのだろう。

以前プリンの三つ目は天津飯の三つ目と同じような意味(だから誰も突っ込まない)ではないかと予想したが、それは(おそらく)あながち間違っていなかったわけである。(天津飯は確か大昔の先祖に三つ目の宇宙人がいて先祖返りして三つ目であるという設定だったはず)

天津飯についてはもういいとして、そこから少し面白い推測ができる。

三つ目族というのはおそらくもう存在しない種族なのかもしれない。

トットランドというあらゆる種族が住む国にも拘わらずプリンの三つ目は気味悪がられるというチグハグさ、これはきっと三つ目は種族を意味しないというのを意味しているのかもしれない。

"三つ目族"は存在しないから、だから三つ目が気味悪がられてもトットランドのコンセプトには矛盾しないというわけである。

屁理屈のように聞こえるだろうが、だからこそむしろリアルである。

(ただし、作者が"それをこうやって意図的に描いた"とは思わないが)

ちなみにホールケーキアイランド編全体の評価はまだ出せないが、しかし前半の849話までの評価ならもう出している。

興味があるなら(2)の裏考察へどうぞ。