858話感想
"会議"

ビッグマム海賊団の一員であるシュトロイゼン料理長というキャラが泣いて歌うというよく分からない演出で始まったこの回。

それは必要なのか?と突っ込みを入れずにはいられないが1ページで終わったので良しとしよう。

ペコムズを介抱するタイヨウの海賊団達。

しかし、実際はペコムズがマムの元へ行ってジンベエの計画を邪魔させないように見張っているというしたたかなものであった。

カポネ(ベッジ)と手を組もうを言い出した辺りといいジンベエは中々策士である。

やはりベテランだけあって勢いだけのルフィとは違う。(マムのルーレットも何か上手く理由を付けて避けたし)

そしてファイアタンク海賊団のアジトへ着いたルフィとサンジを出迎えたのはヴィトと風呂に入ってさっぱりした帽子を被ってないチョッパー

帽子を被っていないチョッパーは中々衝撃的な姿である。別人に見える。

そしてナミとキャロットの入浴シーン。悪くない。

ちなみに以前マガジンのワンピースと呼ばれるフェアリーテイルを少し読んだことがあるのだがあれはサービスシーンが露骨すぎて好きになれなかった。(それ以外にも好きになれなかった理由はあるがそれは置いておこう)

そして予想に反しナミとシフォンがローラについての話をする。

その中で興味深い話題がいくつも出たのでちょっとまとめよう。

・マムは何か理由あって全世界の巨人族に嫌われてる

・ローラに惚れた求婚者の巨人族のエルバフの王子の名は「ロキ」

・だがローラはロキに惚れていなかったのか、逃げ出した

・代わりに双子という事でシフォンがローラのふりをさせられるも当然見抜かれ巨人族との仲はより険悪になった

・マムが夢だと語っていた「家族を同じ目線にすること」は実は人体の巨大化の研究の建前で、本当は本物の巨人族を仲間に出来なかったので人工的に人を巨大化する事でそれを埋めようとしている

・ローラはこの島では犯罪者扱いにまでなっている

・シフォンがカポネの計画に乗っている理由はシフォンの顔がローラに似ているという事でマムが度重なる暴力を振るった事による恨みから来ている

という感じである。

サービスシーンの中にこれだけ色々重要な情報を詰め込むのも珍しいのではないだろうか。

ちなみにシフォンの話を聞いて「そういう事か…全部つながった…!!」と言ったナミの台詞はもっともである。これで謎であったシフォンが完全に協力している理由がハッキリした。

しかし、その一方でプラリネの方が謎になった。

タイヨウの海賊団はペコムズを介抱(軟禁)しているので事態を全て把握しているはず。つまりプラリネもこの計画は知っているだろう。

以前から少し気にかけていたがプラリネも中々謎めいている。この先目立つことはあるのか!?

そして場面は男湯の方へ。

牛乳を飲み、歯が復活したルフィ

ナミもちょっと前に疑問視したが、ルフィはもう人間じゃないのかもしれない

骨男といい悪魔の実の能力者は能力者になった時点で人間の枠を超えるのかもしれない。異形なのは黒ひげだけじゃない。(同じ悪魔の実の能力者であるエースだから言えた台詞かもしれないが)

ちなみにジャッジは面倒な遺伝子操作技術を研究するより適当に強力な悪魔の実を探して子供達に食わせた方が手っ取り早いし確実でよかったのではないだろうか。

そしてマフィア風の恰好となって会議の場に集まる一同。

麦わら帽子の上にフェドラというルフィのファッションにも目が行くが何よりもルフィとカポネの初顔合わせである。

一体どのような感じになるかと思いきや、ルフィが注目していたのは、何気に場に溶け込んでいたシーザーであった。

前回の感想シーザーの色違いのようなのがいると言ったがあれは色違いも何もシーザー本人だったわけである!

着る服で随分印象が変わるものだ。

というか、なぜルフィは見抜けた

今まで散々変装を見抜けなかったルフィだがシーザーだけはどうやら別のようである。

それかちょっと前に飲んだ牛乳の効果で一時的に脳機能が回復したかである。

※ルフィは度重なる戦闘でゾロ以上に脳にダメージを負っている説がこのサイトでは有力。参照:ゾロの方向音痴は一体どうなっているのか「パート2」

この話の感想はその2へつづく。(明日更新予定)