857話考察
カポネと手を組む!?
この同盟関係が及ぼす今後の影響を推測

4対2で反対だった案だが船長であるルフィの判断によりどうやらファイアタンク海賊団と手を組みそうな気配である。

曲者の雰囲気が漂うヴィト、何か味のありそうなゴッティ、ローラそっくりのおかみさん(シフォン)

そしてようやく個性が出てきた船長のカポネ

展開としては中々悪くない流れだと思うが、しかしペコムズを崖から突き落としたこともあってあまり良い印象がないのは事実。

この同盟……と言えるかは分からない関係が今後どのような影響を残すだろうか。

全く何も残さない(この長編で終わる)気もするが、しかし今回の作戦が成功し双方とも無事生き残ればここでの繋がりがこの先(忘れた頃に)何らかの影響を与えるとも思う。

戦友的な感じで繋がりが生まれればルフィ達にとって悪くない申し出だったとなるだろうが、しかしカポネの残忍さの話題が出たのでそういう流れになるのかどうか。

しかし初登場時のローを思い出してみると……

ダイエット中だったのか今と比べると妙に痩せこけており「ドレーク屋……!! お前…何人殺した?」と何かよく分からないが不気味な発言をしていた。

つまりカポネの方でもローのようなパターンでルフィ達と打ち解ける可能性はなくはない。

とは言ってもローとカポネは全然キャラが違うしそもそも初登場時から時間が随分経っているのでやはり仲良くなることはまずないだろう。

ただ前から一つ気になっているのは、なぜマムの実の娘であるシフォンが普通にカポネと協力しているのかという部分。

夫婦だからといえばそれまでだがしかし血の繋がりのある家族がどうなろうと構わないという考えなのであればシフォンの動機が今後意外と重要になってきたりするのかもしれない。

父親(パウンド)を捨てた母親(ビッグマム)に内心怒りを持っていたり、実はローラとは普通に仲が良かったのでそのローラを島から実質追放したマムに恨みを持っている、など以前考えたプリンの考察がシフォンにこそ当てはまることも考えられる。

プリンの大好きだった姉さん発言もあるのでこの手を組む話はカポネだけじゃなくむしろシフォンにこそ注目した方がいいのかもしれない。

というわけでイマイチ何を言いたいのか分からない分析であったが、展開的には悪くないと思った。

ここ最近の展開はどうもパッとしないと思っていたのでこのように予想していなかった新しい風が吹くような展開は歓迎である。

しかし歓迎といえば、意外にもルフィはカポネと手を組むことを悪くないと考えている。

だがペコムズの件についてはルフィはどう考えているのだろうか?

(2)へつづく。